- 26卒の就活状況がやばいと言えない理由
- 就活がやばい状況になる26卒の特徴
- やばい状況にならないための内定対策
この記事では26卒の就活について詳しく解説します!
今回は26卒の就活はやばいのかという疑問にビシッと回答していきます。
また、26卒で就活がやばい状況になる人の特徴もあわせて紹介しますね。
これから就活を始める人も大丈夫。
他の26卒をリードする内定対策が理解できますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
26卒向け内定対策は次の通り。
お急ぎの方はこちらからどうぞ。
26卒の就活はやばい?【結論:やばくないです】
26卒の就活はやばいのか?
結論から言うと、26卒の就活はやばいとは言えません。
26卒の就活がやばいと言えない理由を解説していきますね。
- 就職率が過去最高レベル
- 採用数は増加傾向
理由①就職率が過去最高レベル
26卒の就活はやばいと言えない理由1つ目は、就職率が過去最高レベルだからです。
厚生労働省が発表した令和5年3月大学等卒業者の就職状況より就職率は以下の通り。
卒業年度 | 就職先が決まった人 |
令和2年3月卒 | 98.0% |
令和3年3月卒 | 96.0% |
令和4年3月卒 | 95.8% |
令和5年3月卒 | 97.3% |
ここ数年は100人中95人以上が就職できている状況であり、企業の採用意欲は高いと言えます。
また、就職みらい研究所が発表した就職プロセス調査より、本選考が始まっている25卒の内定率は6月12日時点で84.8%。
調査開始以降、過去最高レベルの内定率であることから、26卒の就活も同じく内定を獲得しやすい状況になることが予想されます。
よって、26卒の就活はやばいと言えないことがわかりますね。
理由②採用数は増加傾向
DISCOが発表した新卒採用に関する企業調査よりここ数年、採用数は右肩上がりに増えています。
最新の25卒のデータを見ると以下の通り。
- 増加:29.7%
- 増減なし:54.9%
- 減少:7.9%
企業は積極的に採用していることがわかりますね。
この傾向は26卒でも変わらないと予想されます。
では26卒は誰でも簡単に内定が取れるのか?
結論、どんなに就活状況は良くてもやばい状況になってしまう人はいます。
次の章では26卒で就活がやばい状況になる人の特徴を解説していきますね。
やばい状況になる人の特徴をチェックしましょう。
26卒で就活がやばい状況になる人の特徴
次に、26卒で就活がやばい状況になる人の特徴を解説します。
以下の特徴を持っている人は、どんなに就活状況が良くても内定が取れない可能性があるので注意ですよ。
- 就活を始めるのが遅い
- 大手企業しかエントリーしない
特徴①就活を始めるのが遅い
就活がやばい状況になる26卒は就活を始めるのが遅いのが特徴。
就職みらい研究所が発表した就職白書2024より、大学3年の9月までに56.9%の人が就活を開始します。
遅ければ遅いほど他の就活生に差をつけられてしまうので注意しましょう。
26卒の就活では政府がインターンの採用選考活用を容認することを発表。
インターンに参加することが必須になっています。
大学3年向けインターンの探し方を知りたい人必見の記事を書きましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
特徴②大手企業しかエントリーしない
就活がやばい状況になる26卒は大手企業しかエントリーしないのも特徴の1つ。
就活では知名度の高い大手企業にエントリーが集中します。
よって、大手企業にしかエントリーしない人は1つも内定を取れない可能性がありますよ。
リクルートワークス研究所が発表した大卒求人倍率調査より、従業員数が300人以上の大手企業の求人倍率はかなり低い。
一方、従業員数300人未満の中小・ベンチャー企業では求人倍率が6.50倍。
就活生1人に対して6社以上の求人がある(=採用枠が空いている)ので、内定が取りやすいと言えますね。
「大手企業=待遇の良い優良企業」とは限りません。
中小・ベンチャー企業であっても大手企業以上に待遇の良い企業はたくさんあります。
そのような企業を見つけるのが就活成功のコツ。
早期選考を行う企業を一覧でまとめた記事も書きましたので参考にどうぞ。
26卒は1日でも早く就活を始めましょう。
【26卒】就活がやばい状況にならないための内定対策
ここからは就活がやばい状況にならないための26卒向け内定対策を解説していきますね。
これから就活を始める人は次の方法で自分に合った業界・企業を探しながら、選考準備も進めていきましょう。
※すべて無料で利用できます。
内定対策①逆求人サイトでオファーをもらう
26卒向け内定対策1つ目は、逆求人サイトでオファーをもらうことです。
登録しておくだけでインターンや早期選考のオファーが届くので、26卒の就活には必須。
プロフィールを入力すれば、企業からのオファーを待つだけで良いので就活がめちゃくちゃ楽になりますよ。
大手・優良企業からのオファーは早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意しましょう。
サイト名 | |||
参加企業数 | 17,000社以上 | 950社 | 8,500社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- OfferBox(オファーボックス)
→24卒の就活では24万人が利用。参加企業『17,000社以上』。経済産業省やニトリも参加。大学生協イチオシ。 - キミスカ
→大手グループ会社が参加。最高精度の『適性検査』で自己分析をサポート。 - dodaキャンパス
→教育大手のベネッセが運営。オファー受診率『99%』、オリコン顧客満足度『1位』。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は就活を徹底サポートしてくれる『OfferBox(オファーボックス)』がおすすめ。
26卒の就活では大手・優良企業からオファーが届きますので、ぜひ活用してくださいね。
OfferBoxは大手・優良企業からオファーが届く!
『OfferBox(オファーボックス)』は大手からベンチャーまで17,000社以上が参加する逆求人サイト。
24卒の就活では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxにはメーカーやITをはじめ、商社や広告・出版・メディアなど、さまざまな業界が参加しています。
次のような大手・優良企業からインターンや早期選考のオファーが届くので、登録する価値がめちゃくちゃ高いですよ。
- 経済産業省
- 資生堂
- マイクロソフト
- 3M
- ニトリ
- 日産自動車
- コクヨ
- GREE
- ぴあ
- 朝日新聞
26卒の就活では内定につながるインターンや早期選考のオファーが多いのが良いところ。
他の就活生よりも早く内定を獲得できる可能性があることも大きなメリットですね。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という精度の高い自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えるだけで社会で必要な力を計れるのが嬉しいポイント。
自己分析で重要な「他人には見えているが、自分で気付いていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを簡単に見つけられますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力11項目」と「次世代リーダー力14項目」で表示されます。
星印の項目は自分の特徴がはっきり出ている強み。
この強みを発揮した過去の出来事を探すことで効率的に自己PRを作ることができます。
なお、オファーをもらえるのは学歴上位の就活生だけではありません。
80%以上プロフィールを入力した就活生には平均41件のオファーが届いているので、就活のモチベが上がりますよ。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事がじっくりプロフィールを見て、手作業でオファーを送る仕組み。
大学名に関係なくオファーが届きますので、「学歴に自信がない…」という人もぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【オファーボックスの評判】やばいって本当?)を参考にどうぞ。
\大手・優良企業からオファーが届く/
▼OfferBoxの評判はこのような感じ。
就活初心者はキャリアチケットスカウトも併用!
『キャリアチケットスカウト 』は自分の価値観にマッチする相性の良い企業からオファーが届く逆求人サイトです。
大手から中小・ベンチャーまで、幅広い優良企業からオファーがくるのが特徴。
5つの質問に答えるだけで自分の価値観やキャリアに対する考え方が簡単にわかるのがすごいですね。
就活の軸が決まっていない人、これから就活を始める人にとって利用価値の高いサービスです。
キャリアチケットスカウトでは、自己PRとガクチカ(学生時代に力を入れたこと)も簡単に作ることができます。
決められた質問に答えるだけで企業に評価される文章が完成しますよ。
自己PRとガクチカは今後の就活で使いまわせるため早めに利用しておくのがおすすめです。
就活初心者でも簡単に利用できますので、まずは詳細をチェックしてみてくださいね。
\自分らしく働ける企業を見つける/
▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。
キャリアチケットスカウトでは、
— まこと|差別化就活 (@Makoto_Career) August 4, 2022
企業に求める環境や働き方を診断でき、
それをもとにスカウトが届く仕組みになっている。
自分に合った企業と出会えることも大きいが、
診断を受けられるだけでも
十分価値になるので、
診断目的で使ってみるのもいいと思う。
内定対策②就活サイトで業界・企業研究する
26卒向け内定対策2つ目は、就活サイトで業界・企業研究することです。
特にインターンなどの選考情報が充実している就活サイトは大学3年の早いうちから活用するのがおすすめ。
気になった企業の選考データをチェックしておけば有利に就活を進められますよ。
実際に内定をもらった就活生の体験談やES(エントリーシート)を閲覧ができるのも良いところ。
「インターン選考の内容を知りたい!」「早期選考の体験記を読みたい!」という人は就活生の5人に1人が利用する『unistyle(ユニスタイル)』を活用してくださいね。
業界・企業研究するならunistyle!
『unistyle(ユニスタイル)』は大手企業のインターンや早期選考などの就活情報がめちゃくちゃ充実している就活サイトです。
さまざまな業界・企業の最新情報をチェックできるので、気になる企業の選考締切を見逃すことがないですよ。
実際に通過した7万枚以上のESを無料で見放題なのが最大の特徴。
他の就活生のESを参考に、良いところを取り入れることで効率的に合格レベルのESを作ることができます。
業界ごとにESを検索できるのも嬉しいポイント。
- 総合商社
- 銀行
- 証券
- 保険
- 不動産
- 自動車・機械
- 素材
- 食品
- エネルギー
- IT
- 外資系コンサル
- 消費財・化粧品
など、幅広い業界の就活情報を入手できるので、大学3年は必ず登録しておくようにしましょう。
ユニスタイルでは企業別のLINEオープンチャットを運営しています。
他の就活生とリアルタイムで情報交換できるので、気になる企業のオープンチャットには参加しておくのがおすすめですよ。
「選考情報をゲットして有利に就活を進めたい!」という人は、ぜひunistyleを活用してみてくださいね。
\7万枚以上のESが見放題/
▼unistyleの口コミはこのような感じ。
②ユニスタイル
— 商社の教科書@25卒 (@Shosha_kyokasho) March 19, 2023
ESの参考にするサイトNO1。各社のESの確認がとにかくやりやすいです。インターン選考、本選考でそれぞれESを分けてくれているので、検索が非常に楽。ストレスなく、良質なESをチェックするためには、ユニスタイル一択です。
内定対策③インターン専用サイトを活用する
長期インターンに参加したい26卒は、インターン専用サイトを活用しましょう。
インターン専用サイトはインターンの検索から選考突破まで丁寧にサポートしてくれる就活サイト。
長期インターンは就活にめちゃくちゃ役立つので、ぜひ参加してみてくださいね。
選考突破までサポートしてくれるユアターンを活用すべき!
内定につながるインターンは選考があることがほとんど。
よって、インターン先を検索できるだけではなく選考突破までサポートしてくれるサイトを利用しましょう。
『ユアターン』はインターンに初めて参加する就活生も安心して利用できるのがポイント。
希望すれば自分に合った長期インターンの探し方やES・面接のコツを個別相談できます。
対応してくれるスタッフは、公式サイトに名前と顔付きで紹介されているので安心ですね。
ユアターンでは、興味のある職種や希望地域を選択するだけで自分にぴったりのインターンを見つけてくれます。
ユアターンは徹底的に学生視点で作られているサービス。
インターンに参加したい人は、ぜひ活用してみてくださいね。
\インターンの不安や悩みを相談できる/
▼ユアターンの口コミはこのような感じ。
内定対策④就活イベントで優良企業と出会う
就活イベントでたくさんの企業に出会うのも26卒におすすめの内定対策の1つです。
なぜなら、26卒向けに開催される就活イベントには積極採用している優良企業が参加しているから。
自社に合っている人材と評価されれば内定につながりやすいので、ぜひ参加してみてくださいね。
ここでは就活生から人気の高い『CLUTCH』を紹介します。
CLUTCH
→LINEで就活ができる次世代就活サービス。GD練習会で丁寧なフィードバックをもらえるので実力が伸びる。GD練習したい人にもおすすめ。
オンライン開催の合同選考イベントに参加しよう!
就活が本格化してくる26卒はかなり忙しい。
よって、全国どこからでも参加できるオンライン開催の合同選考イベントに参加するようにしましょう。
『CLUTCH(旧digmee)』はオンラインの合同選考イベントで5〜6社と同時に出会える就活サービス。
LINEでサクサク利用できるのもポイントですね。(LINE画面は以下のような感じ)
合同選考イベントにはサイバーエージェントやレバレジーズなど、IT業界を中心に大手からベンチャーまで幅広い企業が参加します。
合同選考イベントで評価されれば選考が一部免除されるオファーがもらえますので、早い時期の内定を目指す人はぜひ活用してみてくださいね。
なお、CLUTCHはGD(グループディスカッション)練習会の評判もバツグン。
丁寧なフィードバックがもらえますので、GDが苦手という人にもおすすめですよ。
※公式LINEに参加後に名前などを登録すると利用できるようになります。
\選考免除オファーをもらう/
▼CLUTCHの評判はこのような感じ。
内定対策⑤自己分析を深掘りして自分を理解する
就活では自己分析を深掘りして自分のことを理解することがめちゃくちゃ重要。
なぜなら、自己分析は「企業選びの基準」や「魅力的な自己PR」を作るために必須だからですね。
過去の経験を洗い出そう!
まずは小学校から大学(大学院)まで、どの学校や組織に属して、どんな役割を持っていたか。
どんな出来事があって、どのように成長できたかを洗い出していきましょう。
成長した経験を深掘りする時には以下のポイントで整理してくださいね。
- 元々はどのような状態だった?
- どのように改善できた?
- 自分なりにどのように工夫した?
このように過去の経験を通じて、自分がどのように成長してきたかをまとめるのが自己分析のコツ。
過去の経験を洗い出すことで自分の強みや興味のある業界・企業も理解できるようになりますよ。
自己分析ツールを活用しよう!
効率的に自己分析を進めるには就活サイトが提供している「自己分析ツール」を使うのがおすすめ。
自己分析ツールを活用すれば、自分では気づけない自分の強みや価値観を理解できますよ。
たとえば、『OfferBox』の『適性検査Analyzeu+ 』では251の質問に答えることで「社会人基礎力11項目」「次世代リーダー力14項目」の計25項目で診断できます。
『適性診断360度』でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼できるのも良いところ。
「他己分析ってどんな質問をしたら良いの?」という人でも簡単に周りから見た自分がわかります。
診断結果はグラフで表示されるのがすごいですね。
自己分析がまだ進んでいない人は、まず最初に『適性検査Analyzeu+ 』を利用してみてくださいね。
また、キミスカの『キミスカ適性検査 』では150の質問に答えることで自分の長所・強みだけではなく性格・職務適性や短所まで詳しくわかります。
次のようなめちゃくちゃ詳しい診断結果がもらえるので自分の長所・強みが簡単に理解できますね。
これから就活を始める人は『適性検査Analyzeu+ 』と『キミスカ適性検査 』で自己分析をどんどん進めていきましょう。
内定対策⑥説得力のある志望動機を作り上げる
説得力のある志望動機を作り上げることも選考を突破するためには重要なポイント。
志望動機は企業ごとに考える必要があるので、ほとんどの就活生が手を抜きます。
つまり、しっかり対策しているかどうかで差がつくと言えますね。
まずは、企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にしましょう。
そのためには、企業が社会にどんな価値を提供しているのか、どんな事業で売上を作っているのか。
そして、社員はどんな業務をしているのかをチェックしてくださいね。
その上で、自分が興味を感じたのはどんな過去の経験からか。
自分の強みをどのように業務に活かせるのかをまとめることで、めちゃくちゃ説得力のある志望動機を作り上げることができますよ。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
内定対策⑦ES・GD・面接対策を徹底的に行う
内定を獲得するには選考対策は必須。
選考ステップごとにしっかり準備をしておきましょうね。
会ってみたいと思わせるESを書く
ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。
企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。
「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。
- 正しく論理的に回答する
- 志望企業にマッチした人材であることを伝える
- 熱意を込める
ESでは結論から書くことが重要。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高評価です。
難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るようにしましょう。
また、志望企業にマッチした人材であることを伝えることも大事ですよ。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょうね。
さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。
細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるコツですよ。
「内定者のESが見たい!」という人は『unistyle』を活用してくださいね。
GD練習を繰り返し行う
GD(グループディスカッション)は選考の前半で足切りとして行われることが多いです。
特に人気企業では応募者全員を面接することができないので、GD選考がありますね。
GDは練習すればするほど上達しますので、苦手な人は何度も練習しておきましょう。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
「でも、どうやって練習すればいいの?」という人は『CLUTCH』を活用してみましょう。
無料のオンラインGD練習会が毎週のように開催されているので「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
自然体で話せるようになるまで面接を練習する
「面接が不安…」という人も多いと思いますが、GDと同じく繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せる
- 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
- 丸暗記ではなく、自然体で答える
面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要。
面接官に「一緒に働きたい」と思わせるためにも、練習から「いい感じの自分」を出していきましょう。
また、質問の意図を理解して、結論と理由をバシッと答えられるように準備してくださいね。
面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官と会話する場。
自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。
この7つの就活対策でぜひ内定を獲得してくださいね。
まとめ|やばい状況にならないために26卒は今すぐ就活を始めよう!
今回は26卒の就活はやばいのかという疑問に回答してきました。
これから就活を始める26卒の就活生は大丈夫。
以下の7つの就活対策を活用して、ぜひ自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
▼26卒には以下の記事もおすすめ。
>>大学3年で就活を何もしてない人が今からやるべき就活対策7つ!