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【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が今からやるべき就活対策7つ!

【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が今からやるべき就活対策7つ!
この記事でわかること
  • 大学4年で就活を何もしてない24卒が今からやるべきこと
  • 大学4年で就活を何もしてない24卒が大丈夫な理由
  • 大学4年の就活スケジュール

この記事では大学4年生の就活について詳しく解説します!

今回は大学4年で就活を何もしてない24卒が今からやるべきことを解説します。

また、大学4年の就活状況も合わせて紹介しますね。

就職が決まっていない人も大丈夫。

他の24卒に追いつく就活対策が理解できますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

結論は次の通り。

お急ぎの方はこちらからどうぞ。

大学4年で就活を何もしてない24卒はいる?|90%以上が就活を実施

大学4年で就活を何もしてない24卒はいる?|90%以上が就活を実施

そもそも大学4年で就活を何もしてない24卒は少ないです

以下は内閣府の就職・採用活動開始時期に関する調査結果ですが、どの年度も大学4年では90%以上の人が就活を始めています。

大学4年で就活を何もしてない24卒はいる?|90%以上が就活を実施

ここで注目したいのは毎年少しずつ就活開始時期が早まっているということ。

24卒ではさらに早期化していますので、大学4年で就活をしてない人はほとんどいないと言えますね。

とはいえ、これから就活を始める人も大丈夫。

続いて、これから就活を始めても他の就活生に追いつける理由を解説していきますね。

これから就活を始める24卒は遅れていますが、まだ追いつけます。

【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が今から対策すれば大丈夫な理由

【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が今から対策すれば大丈夫な理由

大学4年で就活を何もしてない24卒が今から対策すれば大丈夫な理由は次の2つ。

  • 大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できている
  • 24卒の採用数は昨年よりも増える

理由①大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できる

就職みらい研究所の就職白書2023を見ると、大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できています

内定をもらう時期は大学4年になる前に就活を始めていた人よりも遅くなるのは事実。

ですが、「今から就活しても内定をもらえない…」ということはないので大丈夫です。

諦めずに今から就活対策を進めていきましょう。

理由②24卒の採用数は昨年よりも増える

DISCOが発表した24卒の採用活動に関する調査結果より、24卒の採用数は昨年よりも増えることがわかります。

大学4年で就活を何もしてない24卒が今から対策すれば大丈夫な理由は、24卒の採用数は昨年よりも増えるから。

昨年よりも採用数を増やすと答えた企業は32.8%

減らすと答えた企業は6.1%なので、24卒の就活は企業の採用意欲が高いことがわかりますね。

また、就職みらい研究所の就職白書2023より大学4年3月の内定率は96.8%。

大学4年で就活を何もしてない24卒が今から対策すれば大丈夫な理由は、24卒の採用数は昨年よりも増えるから。

諦めずに就活を続けた人のほとんどが内定を取れた状況でしたが、24卒はさらに内定を取りやすくなっています

次の章では24卒が今からやるべき就活対策を紹介していきます。

「何をしたらいいかわからない…」という人は、ぜひチェックしてくださいね。

大学4年から就活を始める人も間に合いますよ。

【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が今からやるべき就活対策7つ

【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が今からやるべき就活対策7つ

ここからは大学4年で就活を何もしてない24卒が今からやるべき就活対策を紹介していきますね。

これから就活を始める人や就職がなかなか決まらない人は次の方法で就活を進めていきましょう。

※すべて無料で利用できます。

就活対策①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう

大学4年で就活を何もしてない人は就活エージェントを活用すると内定にグッと近づきます

就活エージェントは面談を元に自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。

登録すると内定までサポートしてくれるので、大学4年からの就活には必須。

キャリアアドバイザーがマンツーマンで内定までサポートしてくれるのが特徴ですね。

大手・優良企業の求人から順番になくなっていくので、早めに登録するようにしましょう。

サイト名JobSpringキャリセン就活エージェントキャリアスタート
企業数・規模大手・優良550社から厳選量より質を重視紹介実績1000社紹介可能300社
就職エリア全国関東関東関東・大阪関東
WEB面談OKOKOKOKOK
費用無料無料無料無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
  1. キャリアパーク就職エージェント
    →大手・優良企業から『最短1週間』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。
  2. JobSpring
    →本当に自分に合う企業を『3〜4社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。
  3. キャリアチケット
    →量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える。企業別の個別面接対策で『内定率78%アップ』。
  4. キャリセン就活エージェント
    →『6万人以上』の就活生をサポートしてきた豊富な実績。大手からベンチャーまで多数参加。
  5. キャリアスタート
    →トップレベルの就活アドバイザーからマンツーマンでオリジナルサポートを受けられる。

大手志望の人はキャリアパーク就職エージェントを活用しよう!

大学4年の就活では内定辞退が出た大手企業が、実績豊富な大手就活エージェントに求人を出します。

その中でも特に満足度が高いのは、大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえるキャリアパーク就職エージェント』です。

年間1,000人以上と面談している経験豊富なアドバイザーが内定までしっかりサポート。

公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できますね。

ES(エントリーシート)添削や面接練習をしてもらえるので、どんどん相談してみましょう。

運営しているポート株式会社は上場企業なので信頼性が高いのも特徴。

アドバイザーやサービス内容のレベルが保証されているので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。

キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば最短1週間で内定を獲得できます。

  • ソニー
  • トヨタ自動車
  • NTTデータ
  • パナソニック
  • ベネッセ
  • キーエンス
  • 電通
  • 三菱
  • リクルート

など、就活生に人気の大手グループ企業を紹介してもらえますよ。

まだ間に合う大手企業から内定を獲得したい人は、ぜひ活用してくださいね。

もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)を参考にどうぞ。

\大手・優良企業から内定を獲得/

キャリアパークの詳細を見る

▼キャリアパーク就職エージェントの評判はこのような感じ。

大学4年の就活ではJobSpringも併用しよう!

JobSpring(ジョブスプリング) 』は丁寧なカウンセリングをもとに自分の価値観に合った企業を厳選して紹介してくれる就活エージェントです。

キャリアパーク就職エージェントと併用して、より多くの企業と出会うのが就活成功のコツ。

自分の強みを活かせる3〜4社を紹介してもらえますので、入社後のミスマッチを防げるのがポイントですね。

JobSpringでは「紹介企業のどこが自分に合っているのか」「紹介企業の魅力はなにか」を詳しく説明してくれます。

納得した上で紹介企業の選考に挑めるので、内定を取りやすいと言えますね。

「本当に自分に合った企業に入社したい!」という人におすすめですよ。

\活躍できる企業を厳選して紹介/

JobSpringの詳細を見る

▼JobSpringの評判はこのような感じ。

就活対策②逆求人サイトで自動的にエントリーを増やす

大学4年で就活を何もしてない人は逆求人サイトに登録するようにしましょう。

逆求人サイトとはプロフィールを評価してくれた企業からオファーが届く就活サイトのこと。

プロフィールを入力した後は、オファーを待つだけで自動的にエントリーが増えますよ。

オファーがきた企業は積極的に採用を行っているので、内定が出やすいとも言えますね。

よって、大学4年から就活を始める人は大手の逆求人サイトを複数登録して、どんどんエントリーを増やしましょう。

サイト名OfferBoxキミスカdodaキャンパス
参加企業数10,000社以上950社7,600社
就活生利用数3人に1人4人に1人5人に1人
適性検査適性検査251問適性検査150問適性検査23問
費用無料無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る
  • OfferBox(オファーボックス)
    →業界1位。就活生の『3人に1人』が登録。参加企業『10,000社以上』。経済産業省やニトリも参加。大学生協イチオシ。
  • キミスカ
    →業界2位。大手グループ会社が参加。最高精度の『適性検査』で自己分析をサポート。
  • dodaキャンパス
    →業界3位。教育大手のベネッセが運営。オファー受診率『99%』、オリコン顧客満足度『1位』。

迷ったら最大手のOfferBoxがおすすめ!

OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイト

就活生の3人に1人が利用しているので、登録していない人は早めに登録しておきましょう。

OfferBoxに参加している企業の14%は上場企業です。

なので、次のような大手・優良企業からもオファーが届きますよ。

OfferBoxの特徴2

大学4年からの就活ではES選考や適性検査なしの特別選考に呼ばれることが多いのが特徴。

スピーディーに選考が進むので内定につながりやすいことも大きなメリットですね。

\大手・優良企業からオファーが届く/

OfferBoxの詳細を見る

▼OfferBoxの評判はこのような感じ。

就職が決まらない人はABABAも活用すべき!

ABABA(アババ)』は最終面接で落ちた企業名や選考フローを登録すると、その実績を評価した企業からスカウトが届く逆求人サイトです。

ESや一次面接など一部の選考フローがカットされるので、内定につながりやすいのが特徴。

ABABAではスカウトが届いてから平均3週間で内定をもらえます。

よって、大学4年からの就活には必須と言えますね。

東証一部上場企業やホワイトベンチャー企業など幅広い企業が参加しているのも良い点です。

最終面接で落ちた経験のある人は登録しておくようにしましょう。

\就活のがんばりが評価される/

ABABAの詳細を見る

▼ABABAの評判はこのような感じ。

就活対策③動画型サイトで知らなかった企業を見つける

大学4年で就活を何もしてない人は動画型スカウトサイトで企業を見つけるようにしましょう。

動画型スカウトサイトは企業説明をネトフリ感覚でチェックできるのが特徴。

自己PR動画を登録すればESなしで特別選考のオファーがもらえるのもポイントですね。

動画型スカウトサイトはJOBTV一択!

JOBTVの特徴

動画型スカウトサイトは『JOBTV』に登録しておけばOK。

気になる企業の動画をサクサク見れるので、自分の知らなかった企業を簡単に見つけることができますよ。

JOBTVはサイトの見た目がバツグンなので就活のモチベも上がります。

JOBTVの特徴

JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく就活できるところが良い点ですね。

自己PR動画を登録すれば、ESや適性検査免除のオファーが届きます。

動画撮影が得意な人は内定が取りやすいので、ぜひ利用してみてくださいね。

\自己PR動画で内定獲得/

JOBTVの詳細を見る

▼JOBTVの評判はこのような感じ。

就活対策④合同選考イベントでたくさんの企業に出会う

合同選考イベントに参加して同時にたくさんの企業に出会うのもおすすめです。

なぜなら、大学4年生向けに開催される合同選考イベントは企業の採用意欲がかなり高いからですね。

自社に合っている人材と評価されれば内定につながりやすいので、積極的に参加してみてくださいね。

オンライン開催の合同選考イベントに参加しよう!

digmeeの評判

大学4年生はエントリーできる企業を探したり、選考対策をするなど忙しい時期。

よって、全国どこからでも参加できるオンライン開催の合同選考イベントに参加するようにしましょう。

CLUTCH(旧digmee)』はオンラインの合同選考イベントで5〜6社と同時に出会える就活サービス。

LINEでサクサク利用できるのもポイントです。(LINE画面は以下のような感じ)

digmeeの評判

合同選考イベントにはサイバーエージェントやレバレジーズなど、IT業界を中心に大手からベンチャーまで幅広い企業が参加します。

合同選考イベントで評価されれば選考が一部免除されるオファーがもらえますので、今から内定を目指す人はぜひ活用してみてくださいね。

なお、CLUTCHはGD練習会の評判もバツグン

丁寧なフィードバックがもらえますので、GDが苦手という人にもおすすめですよ。

※公式LINEに参加後に名前などを登録すると利用できるようになります。

\選考免除オファーをもらう/

CLUTCHの詳細を見る

▼CLUTCH(旧digmee)の評判はこのような感じ。

就活対策⑤自己分析を深掘りして自分を理解する

就活では自己分析を深掘りして自分のことを理解することがめちゃくちゃ重要。

なぜなら、自己分析は「企業選びの基準」や「魅力的な自己PR」を作るために必須だからですね。

過去の経験を洗い出そう!

まずは小学校から大学(大学院)まで、どの学校や組織に属して、どんな役割を持っていたか。

どんな出来事があって、どのように成長できたかを洗い出していきましょう。

成長した経験を深掘りする時には以下のポイントで整理してくださいね。

  • 元々はどのような状態だった?
  • どのように改善できた?
  • 自分なりにどのように工夫した?

このように過去の経験を通じて、自分がどのように成長してきたかをまとめるのが自己分析のコツ。

過去の経験を洗い出すことで自分の強みや興味のある業界・企業も理解できるようになりますよ。

自己分析ツールを活用しよう!

効率的に自己分析を進めるには就活サイトが提供している「自己分析ツール」を使うのがおすすめ

自己分析ツールを活用すれば、自分では気づけない自分の強みや価値観を理解できますよ。

たとえば、OfferBoxの『適性検査Analyzeu+ 』では251の質問に答えることで「社会人基礎力11項目」「次世代リーダー力14項目」の計25項目で診断できます。

自己分析がまだ進んでいない人は、まず最初に『適性検査Analyzeu+』を利用してみてくださいね。

また、キミスカの『キミスカ適性検査 』では150の質問に答えることで自分の長所・強みだけではなく性格・職務適性や短所まで詳しくわかります。

次のような詳しい診断結果がもらえるので自分の長所・強みが簡単に理解できますね。

キミスカの適性検査の特徴1
キミスカの適性検査の特徴3

大学4年から就活を始める人は『適性検査AnalyzeU+』と『キミスカ適性検査』で自己分析をどんどん進めていきましょう。

就活対策⑥説得力のある志望動機を作り上げる

説得力のある志望動機を作り上げることも選考を突破するためには重要なポイント。

志望動機は企業ごとに考える必要があるので、ほとんどの就活生が手を抜きます。

つまり、しっかり対策しているかどうかで差がつくと言えますね。

まずは、企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にしましょう。

そのためには、企業が社会にどんな価値を提供しているのか、どんな事業で売上を作っているのか。

そして、社員はどんな業務をしているのかをチェックしてくださいね。

その上で、自分が興味を感じたのはどんな過去の経験からか。

自分の強みをどのように業務に活かせるのかをまとめることで、説得力のある志望動機を作り上げることができますよ

さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。

就職が決まらない人の対策⑦ES・GD・面接対策を徹底的に行う

内定を獲得するには選考対策は必須

選考ステップごとにしっかり準備をしておきましょうね。

会ってみたいと思わせるESを書く

ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。

企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。

「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。

  • 正しく論理的に回答する
  • 志望企業にマッチした人材であることを伝える
  • 熱意を込める

ESでは結論から書くことが重要

それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高評価です。

難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るようにしましょう。

また、志望企業にマッチした人材であることを伝えることも大事ですよ。

ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょうね。

さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。

基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。

細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるコツと言えますね。

GD練習を繰り返し行う

GD(グループディスカッション)は選考の前半で足切りとして行われることが多いです。

特に人気企業では応募者全員を面接することができないので、GD選考がありますね。

GDは練習すればするほど上達しますので、苦手な人は何度も練習しておきましょう。

反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。

「でも、どうやって練習すればいいの?」という人は先ほど紹介した『CLUTCH(旧digmee)』を活用してみましょう。

無料のオンラインGD練習会が毎週のように開催されているので「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。

自然体で話せるようになるまで面接を練習する

「面接が不安…」という人も多いと思いますが、GDと同じく繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。

面接練習では以下を意識してみてくださいね。

  • 第一印象を良く見せる
  • 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
  • 丸暗記ではなく、自然体で答える

面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要

面接官に「一緒に働きたい」と思わせるためにも、練習から「いい感じの自分」を出していきましょう。

また、質問の意図を理解して、結論と理由をバシッと答えられるように準備してくださいね。

面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官と会話する場。

自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。

「練習する人がいない」という人は『キャリアパーク就職エージェント』で模擬面接をしてみてくださいね。

この7つの就活対策でぜひ内定を獲得してくださいね。

【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が知っておくべき就活スケジュール

【24卒】大学4年で就活を何もしてない人が知っておくべき就活スケジュール

最後に、大学4年で就活を何もしてない24卒が知っておくべき就活スケジュールを解説します。

マイナビ2024の「2024年卒の就活スケジュール」から大学4年の就活の流れを見ていきましょう。

【23卒】大学4年で就活を何もしてない人が知っておくべき就活スケジュール
  • エントリー:4月〜
  • 企業説明会:4月〜
  • ES:4月〜
  • 筆記試験・面接:6月〜

日系企業の就活は、この流れで進むのが一般的。

とはいえ、優秀な学生を確保するために前倒しで選考を始める企業も多いです。

大学4年から就活を始める人はエントリーから始めましょう

マイナビではエントリーは3月から解禁されており、5月頃にエントリーを締め切る企業が出てきます。

ですが、『OfferBox』や『キャリアパーク就職エージェント』では引き続き積極採用している企業と出会うことができますので、ぜひ活用してくださいね。

また、9月以降は秋採用の時期。

24卒向け秋採用を行う大手企業を一覧でまとめた記事はこちらをご覧ください。

大学4年で就活を何もしてない人はエントリーを増やすことから始めましょう。

まとめ|大学4年で就活を何もしてない24卒は今から就活を始めよう!

今回は大学4年で就活を何もしてない24卒が今からやるべきことを解説してきました。

これから就活を始める人もまだ間に合います。

7つの就活対策を活用して、ぜひ自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。

▼24卒の就活生には以下の記事もおすすめです。

>>【内定ない24卒(NNT)必見】自分に合った企業の探し方5つ!