この記事では大学4年生の就活について詳しく解説します!
今回は25卒で内定ない・大学4年で就活を何もしてない人が10月からやるべき就活対策を解説します。
また、大学4年で就活を何もしてない25卒が大丈夫な理由もあわせて紹介しますね。
多くの企業で内定式が行われるのは大学4年の10月。
しかし、大学4年の10月からでも内定を獲得し就職先を決める人はたくさんいます。
10月以降に内定を取るための就活対策が理解できますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
結論は次の通り。
【25卒】内定ない/大学4年で就活を何もしてない人が10月から対策すれば大丈夫な理由
最初に25卒で内定ない・大学4年で就活を何もしてない人が10月から対策すれば大丈夫な理由を解説します。
10月以降に内定がない就活生はぜひチェックしてくださいね。
- 大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できている
- 25卒の採用数は昨年よりも増える
理由①大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できる
就職みらい研究所の就職白書を見ると、大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できています。
内定をもらう時期は大学4年になる前に就活を始めていた人よりも遅くなるのは事実。
ですが、「今から就活しても内定をもらえない…」ということはないので大丈夫です。
諦めずに就活対策を進めていきましょう。
理由②25卒の採用数は昨年よりも増える
DISCOが発表した25卒の採用活動に関する調査結果より、25卒の採用数は昨年よりも増えることがわかります。
昨年よりも採用数を増やすと答えた企業は29.7%。
減らすと答えた企業は7.9%なので、25卒の就活は企業の採用意欲が高いことがわかりますね。
また、就職みらい研究所の就職プロセス調査より大学4年3月の内定率は96.8%。
諦めずに就活を続けた人のほとんどが内定を取れた状況でしたが、25卒はさらに内定を取りやすくなっています。
次の章では『【25卒】内定ない人が10月からやるべき就活対策』を紹介します。
「何をしたらいいかわからない…」という人は、ぜひチェックしてくださいね。
大学4年から就活を始める人も間に合いますよ。
【25卒】内定ない/大学4年で就活を何もしてない人が10月からやるべき対策7つ
ここからは25卒で内定ない・大学4年で就活を何もしてない人が10月からやるべき対策を紹介します。
これから就活を始める人や就職がなかなか決まらない人は次の方法で就活を進めていきましょう。
※すべて無料で利用できます。
就活対策①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう
大学4年で就活を何もしてない人は就活エージェントを活用すると内定にグッと近づきます。
就活エージェントは面談を元に自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。
登録すると内定までサポートしてくれるので、内定がない25卒の就活生には必須。
キャリアアドバイザーがマンツーマンで内定までサポートしてくれるのが特徴ですね。
大手・優良企業の求人から順番になくなっていくので、早めに登録するようにしましょう。
サイト名 | |||||
企業数・規模 | 大手・優良 | 幅広い業界 | 5社厳選 | 量より質を重視 | 参加5000社 |
就職エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 関東 | 関東 |
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- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。 - 就活会議エージェント
→『21万人』以上が利用する就活会議の就活支援サービス。就活会議の豊富なデータをもとにキャリアアドバイザーが内定までサポート。 - Matcher公式エージェント
→本当に自分に合う企業を『5社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。 - キャリアチケット
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→ITエンジニア専門エージェントで支持率『No.1』。IT就活のプロが特別サポートしてくれる。エンジニア志望の学生は必須。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は内定まで徹底サポートしてくれる『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
25卒の就活では大手・優良企業の内定辞退枠が狙えますので、ぜひ活用してくださいね。
大手志望の人はキャリアパーク就職エージェントを活用しよう!
大学4年10月からの就活では内定辞退が出た企業が、実績豊富な大手就活エージェントに求人を出します。
その中でも特に満足度が高いのは、300社以上の大手・優良企業から自分に合った企業を紹介してもらえる『キャリアパーク就職エージェント』です。
年間1,000人以上と面談している経験豊富なアドバイザーが内定までしっかりサポート。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できますね。
ES(エントリーシート)添削や面接練習をしてもらえるため、どんどん相談してみましょう。
運営しているポート株式会社は上場企業なので信頼性が高いのも特徴。
アドバイザーやサービス内容のレベルが保証されているため、大手内定には必須の就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別推薦ルートを活用すれば最短3日で内定を獲得できます。
- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
- オリックス
- 富士通
- 旭化成
など、就活生に人気の大手グループ企業を紹介してもらえますよ。
大手・優良企業から内定を獲得したい就活生は、ぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)を参考にどうぞ。
※面談日程調整の電話がかかってくるので、取り忘れないように注意です。
\特別推薦ルートで大手内定を獲得できる/
▼キャリアパーク就職エージェントの評判はこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
24卒でこれから就活しようとしてる人は、キャリアパークの対策資料おすすめかも
— まるみを帯びたえんがわ (@jX2ehwta52xLbj6) July 3, 2022
自己分析、企業分析、自己PR、志望動機、面接対策まである
これを一通りやっておけば、ある程度準備出来ると思う
私は23卒で今更見つけて早くやっとけば良かったと思った笑#24卒
25卒で内定ない人は就活会議エージェントも併用しよう!
『就活会議エージェント』は21万人以上の学生が利用する「就活会議」が運営する就活支援サービスです。
25卒の就活ではキャリアパーク就職エージェントと併用して、より多くの企業と出会うのが就活成功のコツですね。
就活会議は約14万社の口コミで企業研究できたり、18万枚以上のESや選考体験記が見れる人気サービス。
就活会議がもつ豊富な選考情報や採用データをもとに個別の選考対策をしてもらえますよ。
最短1週間での内定獲得を目指し、キャリアアドバイザーが徹底サポートしてくれるのも良いところ。
- どのような人が活躍しているか?
- 会社の雰囲気や環境はどんな感じか?
といったデータももっているため、自分にピッタリの企業を紹介してもらえます。
「企業研究のプロがおすすめする優良企業を教えてほしい!」という人は詳細をチェックしてくださいね。
\豊富なデータで内定まで徹底サポート/
▼就活会議エージェントの評判はこのような感じ。
就活会議ってサイト、リアルが見れて良い◎
— るーぽむ (@pomgochan) April 17, 2018
最初に登録しなきゃだけど、手っ取り早く内面知れる!
就活対策②逆求人サイトで自動的にエントリーを増やす
大学4年で就活を何もしてない人は逆求人サイトに登録するようにしましょう。
逆求人サイトとはプロフィールを評価してくれた企業からオファーが届く就活サイトのこと。
プロフィールを入力した後は、オファーを待つだけで自動的にエントリーが増えますよ。
この記事では2年で参加企業数、学生数ともに増加している『ABABA(アババ)』を紹介します。
LINEで手軽に利用できますので、ぜひ活用してくださいね。
25卒で内定ない人はABABAを活用すべき!
『ABABA(アババ)』は最終面接で落ちた企業名や選考フローを登録すると、その実績を評価した企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
ESや一次面接などがカットされるので、内定につながりやすいのが特徴。
ABABAではスカウトが届いてから平均3週間で内定をもらえます。
よって、就活を何もしてない25卒は登録してから就活を始めると安心と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。
- NTTドコモ
- DeNA
- マネーフォワード
- TDK
- レバレジーズ
- dip
- freee
- タイミー
- JT
- ファミリーマート
東証一部上場企業やホワイトベンチャー企業など幅広い企業が参加しているのも良い点です。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きます。
登録しておくことで安心して面接に挑めるサービスなので、25卒の就活生はぜひ活用してくださいね。
詳細情報を知りたい人はこちらの記事(【ABABA(アババ)の評判】怪しい就活サービスって本当?)を参考にどうぞ。
\就活のがんばりが評価される/
▼ABABAの評判はこのような感じ。
ABABAに月末に受けた最終選考の内容を登録したら早速企業からスカウトが届いた😭😭 自信のあった面接だったからこそ凹んでいたけど、自分の頑張りが評価されて嬉しい、、🥲
— リューカス (@nonosone_osooki) July 3, 2022
迷ったら人気のOfferBoxもおすすめ!
『OfferBox』は大手からベンチャーまで19,000社以上が参加する逆求人サイト。
25卒の就活ではすでに20万人以上が利用している人気サイトなので、迷ったら登録しておいて間違いないです。
OfferBoxに参加している企業の14%は上場企業。
なので、次のような大手・優良企業からもオファーが届きますよ。
大学4年の就活ではES選考や適性検査が免除された特別選考の案内が届きやすいのが特徴です。
選考回数が少なくなるので内定につながりやすいことも大きなメリットですね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【オファーボックスの評判】やばいって本当?)を参考にどうぞ。
\大手・優良企業からオファーが届く/
▼OfferBoxの評判はこのような感じ。
オファー型就活アプリのOffer Box、5ヶ月間ぐらいやってたけど合計93社からオファーが来てた
— マサハル電機 LittleWingElectron (@7_62nato7_62) September 2, 2021
プロフィールをしっかり埋めるとマジでオファーが来る
しかも自動送信じゃなくて自分のプロフィールを見た上での手打ちメッセージでオファーが届くからかなり嬉しいし良い会社も多い
就活対策③就活サイトで選考情報を集める
大学4年で就活を何もしてない人が10月からやるべき対策3つ目は就活サイトで選考情報を集めることです。
面接では何を質問されるのか。どのように答えると評価されるのかを事前に知っておくことで選考を有利に進められます。
内定がない25卒の就活生は気になる企業の選考データを積極的にチェックするのが大事。
「内定者のESを参考にしたい!」「内定を獲得したコツを知りたい!」という人は就活生の5人に1人が利用する『unistyle(ユニスタイル)』がおすすめです。
実際に内定をもらった就活生の体験談やESを閲覧できるのでぜひ活用してくださいね。
企業探しと選考対策をするならunistyle!
『unistyle(ユニスタイル)』は本選考のESや面接などの就活情報が充実している就活サイトです。
色々な業界・企業のエントリー締切や秋採用の情報を確認できるので、「いつの間にか選考終わってた…」ということがないですよ。
実際に通過した7万枚以上のESを無料で見放題なのが最大の特徴。
内定者のESを参考に、良い部分を取り入れることで効率的に内定レベルのESを作ることができます。
幅広い業界の就活情報を入手できるので、大学4年10月からの就活ではぜひ活用してくださいね。
\7万枚以上のESが見放題/
▼unistyleの口コミはこのような感じ。
②ユニスタイル
— 商社の教科書@25卒 (@Shosha_kyokasho) March 19, 2023
ESの参考にするサイトNO1。各社のESの確認がとにかくやりやすいです。インターン選考、本選考でそれぞれESを分けてくれているので、検索が非常に楽。ストレスなく、良質なESをチェックするためには、ユニスタイル一択です。
就活対策④動画型サイトで知らなかった企業を見つける
大学4年で就活を何もしてない人は動画型スカウトサイトで企業を見つけるようにしましょう。
動画型スカウトサイトは企業説明をネトフリ感覚でチェックできるのが特徴。
自己PR動画を登録すればESなしで特別選考のオファーがもらえるのもポイントですね。
動画型スカウトサイトはJOBTV一択!
動画型スカウトサイトは『JOBTV』に登録しておけばOK。
気になる企業の動画をサクサク見れるので、自分の知らなかった企業を簡単に見つけることができますよ。
JOBTVはサイトの見た目がバツグンなので就活のモチベも上がります。
JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく就活できるところが良い点ですね。
自己PR動画を登録すれば、ESや適性検査免除のオファーが届きます。
動画撮影が得意な人は内定が取りやすいので、ぜひ利用してみてくださいね。
\自己PR動画で内定獲得/
▼JOBTVの評判はこのような感じ。
試しにJOBTVを覗いてみたけれど、Netflixっぽくて触っていて気持ち良いし楽しい。僕が学生だったら使っているだろうなぁ。 / まるで「就活版ネトフリ」? Z世代の価値観にマッチした「動画就活」が注目されるワケ (ITmedia ビジネスオンライン) #NewsPicks https://t.co/cH03MncSNk
— 関戸大@教育エンターテイナー (@MasaruSekido) March 9, 2022
就活対策⑤自己分析を深掘りして自分を理解する
就活では自己分析を深掘りして自分のことを理解することがめちゃくちゃ重要。
なぜなら、自己分析は「企業選びの基準」や「魅力的な自己PR」を作るために必須だからですね。
過去の経験を洗い出そう!
まずは小学校から大学(大学院)まで、どの学校や組織に属して、どんな役割を持っていたか。
どんな出来事があって、どのように成長できたかを洗い出していきましょう。
成長した経験を深掘りする時には以下のポイントで整理してくださいね。
- 元々はどのような状態だった?
- どのように改善できた?
- 自分なりにどのように工夫した?
このように過去の経験を通じて、自分がどのように成長してきたかをまとめるのが自己分析のコツ。
過去の経験を洗い出すことで自分の強みや興味のある業界・企業も理解できるようになりますよ。
自己分析ツールを活用しよう!
効率的に自己分析を進めるには就活サイトが提供している「自己分析ツール」を使うのがおすすめ。
自己分析ツールを活用すれば、自分では気づけない自分の強みや価値観を理解できますよ。
たとえば、逆求人サイト『OfferBox』の『適性検査Analyzeu+ 』では251の質問に答えることで「社会人基礎力11項目」「次世代リーダー力14項目」の計25項目で診断できます。
『適性診断360度』でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼できるのも良いところ。
「他己分析ってどんな質問をしたら良いの?」という人でも簡単に周りから見た自分がわかります。
診断結果はグラフで表示されるのがすごいですね。
自己分析がまだ進んでいない人は、まず最初に『適性検査Analyzeu+ 』を利用してみてくださいね。
また、キミスカの『キミスカ適性検査 』では150の質問に答えることで自分の長所・強みだけではなく性格・職務適性や短所まで詳しくわかります。
次のようなめちゃくちゃ詳しい診断結果がもらえるので自分の長所・強みが簡単に理解できますね。
これから就活を始める人は『適性検査Analyzeu+ 』と『キミスカ適性検査 』で自己分析をどんどん進めていきましょう。
就活対策⑥説得力のある志望動機を作り上げる
説得力のある志望動機を作り上げることも選考を突破するためには重要なポイント。
志望動機は企業ごとに考える必要があるので、ほとんどの就活生が手を抜きます。
つまり、しっかり対策しているかどうかで差がつくと言えますね。
まずは、企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にしましょう。
そのためには、企業が社会にどんな価値を提供しているのか、どんな事業で売上を作っているのか。
そして、社員はどんな業務をしているのかをチェックしてくださいね。
その上で、自分が興味を感じたのはどんな過去の経験からか。
自分の強みをどのように業務に活かせるのかをまとめることで、説得力のある志望動機を作り上げることができますよ。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
就活対策⑦ES・面接対策を徹底的に行う
内定を獲得するには選考対策は必須。
選考ステップごとにしっかり準備をしておきましょう。
会ってみたいと思わせるESを書く
ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。
企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。
「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。
- 正しく論理的に回答する
- 志望企業にマッチした人材であることを伝える
- 熱意を込める
ESでは結論から書くことが重要。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高評価です。
難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るようにしましょう。
また、志望企業にマッチした人材であることを伝えることも大事ですよ。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょうね。
さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。
細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるコツと言えますね。
「効率的にESを書きたい!」という人は『unistyle』で内定レベルのESを作りましょう。
自然体で話せるようになるまで面接を練習する
「面接が不安…」という人も多いと思いますが、繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せる
- 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
- 丸暗記ではなく、自然体で答える
面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要。
面接官に「一緒に働きたい」と思わせるためにも、練習から「いい感じの自分」を出していきましょう。
また、質問の意図を理解して、結論と理由をバシッと答えられるように準備してくださいね。
面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官と会話する場。
自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。
「練習する人がいない」という人は『キャリアパーク就職エージェント』で模擬面接をしてみてくださいね。
7つの就活対策で内定を獲得しましょう!
【25卒の就活】大学4年で就活を何もしてない人や内定ない25卒はいる?
続いて内定ない25卒向けに大学4年10月時点の就活状況を解説します。
25卒の就活生はぜひチェックしてくださいね。
大学4年の10月までに就活を何もしてない人はほとんどいない
大学4年の10月までに就活を何もしてない人は少ないです。
以下は内閣府の就職・採用活動開始時期に関する調査結果ですが、どの年度も大学4年では90%以上の人が就活を始めています。
ここで注目したいのは毎年少しずつ就活開始時期が早まっているということ。
25卒ではさらに早期化していますので、大学4年で就活をしてない人はほとんどいないと言えますね。
10月に内定ない25卒は4.1%しかいない
就職みらい研究所の就職プロセス調査より、25卒の10月時点の内定率は95.9%。
10月に内定ない25卒は4.1%なので、内定がない人は100人に4人ほどです。
とはいえ、先ほど紹介した通り10月からでもしっかり対策すれば大丈夫。
『【25卒】内定ない人が10月からやるべき就活対策』を活用して自分に合った企業から内定を獲得していきましょう。
大学4年から就活を始める25卒は積極的に就活対策を進めてくださいね!
【25卒】大学4年10月から就活を始める人が知っておくべき就活スケジュール
最後に、大学4年10月から就活を始める25卒が知っておくべき就活スケジュールを解説します。
マイナビ2025の「2025年卒の就活スケジュール」から大学4年の就活の流れを見ていきましょう。
- エントリー:4月〜
- 企業説明会:4月〜
- ES:4月〜
- 筆記試験・面接:6月〜
- 内定式:10月
日系企業の就活は、この流れで進むのが一般的。
10月には内定式が行われますが、大学4年10月からでも就職先を決めることは可能です。
『キャリアパーク就職エージェント』や『OfferBox』では引き続き積極採用している企業と出会えますので、ぜひ活用してくださいね。
また、大学4年10月からは秋採用の時期。
25卒向け秋採用を行う大手企業を一覧でまとめた記事はこちらをご覧ください。
大学4年10月から就活を始める人も大丈夫ですよ!
まとめ|25卒で内定ない/大学4年で就活を何もしてない人も大丈夫
今回は25卒で内定ない・大学4年で就活を何もしてない人が10月からやるべき就活対策を解説してきました。
これから就活を始める人もまだ間に合います。
『【25卒】内定ない人が10月からやるべき就活対策7つ』を活用して、ぜひ自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
▼25卒の就活生には以下の記事もおすすめです。
>>【内定ない25卒】行きたい企業がない人向け対策5つ|無い内定(NNT)の特徴も!