内定のコツ

【就活はいつまでに決まらないとやばい?】いつまで続けるべきかも解説!

【就活はいつまでに決まらないとやばい?】いつまで続けるべきかも解説!
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この記事でわかること
  • 就活はいつまでに決まらないとやばいか
  • 就活はいつまで続けるべきか

この記事では就活はいつまでに決まらないとやばいかについて詳しく解説します!

今回は就活はいつまでに決まらないとやばいかについて解説します。

就活はいつまで続けるべきかもあわせて紹介しますね。

「まだ就活が決まってない…」と不安な人も大丈夫。

今からやるべき対策も徹底的に解説しますので、最後まで読んでみてください。

結論、就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人向けの内定対策は次の通り。

就活はいつまでに決まらないとやばい?【結論:8月と12月が基準】

就活はいつまでに決まらないとやばい?【結論:8月と12月が基準】

結論から言うと、まず1つ目の基準は8月。2つ目の基準は12月です。

なぜなら8月で人気企業など約半分の企業が採用を終了するから。

また12月では多くの大手企業を含む10社に8社以上の企業が採用を終了するからです。

詳細に解説していきますね。

目安①8月に就活が決まらないとやばい

就活はいつまでに決まらないとやばいのか?

1つ目の目安は大学4年の8月です。

DISCOの2025年卒・採用活動の感触等に関する緊急企業調査より、8月で採用を終了する企業は46.6%。

8月に就活が決まらないとやばい

約半分の企業が8月で採用を終了することがわかります。

大学4年の3月から6月の間にスタートする本選考の内定が出るのが遅くても8月ごろ。

よってこの時期に採用を終わらせる企業が多いです。

特に就活生から人気の高い有名企業は採用枠が埋まってしまうため、8月が1つの目安と言えますね。

また、就職みらい研究所の就職プロセス調査より昨年の8月時点の内定率は86.6%とかなり高い。

8月時点では86.6%が内定獲得

10人に8人以上の就活生が内定を獲得している時期ですので、8月までに就活が決まらないのはやばい基準の1つと判断できるでしょう。

目安②12月に就活が決まらないとやばい

就活はいつまでに決まらないとやばいのか?

2つ目の目安は大学4年の12月です。

同じく、DISCOの2025年卒・採用活動の感触等に関する緊急企業調査より、12月で採用を終了する企業は82.3%。

12月に就活が決まらないとやばい

10社に8社以上が採用を終了することがわかりますね。

9月ごろから始まる秋採用が終わる時期ですので、大手企業を始めたくさんの企業が採用を終了させます。

よって、2つ目の目安は12月です。

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人は内定対策を進めていきましょう。

就活は8月と12月を目安に進めていきましょう。

就活はいつまで続けるべき?

就活はいつまで続けるべき?

就活がいつまでに決まらないとやばいかの目安は8月と12月。

では就活はいつまで続けるべきかについて解説します。

結論、大学4年の12月までは納得がいくまで就活を続けるようにしましょう。

就活を行うライバルはどんどん減っていく一方、採用を継続している企業は積極採用するため内定が取りやすくなります。

納得のいくまで就活を続けて自分に合った企業と出会うのが大事ですよ。

25卒の就活は採用数を増やす企業が多いです。

25卒の就活は採用数を増やす企業が多い

就活後半戦でも採用枠を埋められない企業は多いので、前向きに内定対策を進めていきましょう。

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人向けの内定対策を紹介しますね。

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人向け内定対策

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人向け内定対策

ここからは就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人向け内定対策を解説します。

まだ就活が決まっていない人は次の方法で進めていきましょう。

※すべて無料で利用できます。

対策①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人は就活エージェントを活用すると内定にグッと近づきます

就活エージェントは面談を元に自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。

登録すると内定までサポートしてくれるので、就活後半戦には必須。

キャリアアドバイザーがマンツーマンで内定までサポートしてくれるのが特徴ですね。

大手・優良企業の求人から順番になくなっていくので、早めに登録するようにしましょう。

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  1. キャリアパーク就職エージェント
    →大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。
  2. 就活会議エージェント
    →『21万人』以上が利用する就活会議の就活支援サービス。就活会議の豊富なデータをもとにキャリアアドバイザーが内定までサポート。
  3. Matcher公式エージェント
    →本当に自分に合う企業を『5社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。
  4. キャリアチケット
    →量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える。企業別の個別面接対策で『内定率78%アップ』。
  5. レバテックルーキー
    →ITエンジニア専門エージェントで支持率『No.1』。IT就活のプロが特別サポートしてくれる。エンジニア志望の学生は必須。

「どれを選べばいいかわからない…」という人は内定まで徹底サポートしてくれる『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。

就活後半戦では大手・優良企業の内定辞退枠が狙えますので、ぜひ活用してくださいね。

大手志望の人はキャリアパーク就職エージェントを活用しよう!

就活後半戦では内定辞退が出た企業が、実績豊富な大手就活エージェントに求人を出します。

その中でも特に満足度が高いのは、300社以上の大手・優良企業から自分に合った企業を紹介してもらえるキャリアパーク就職エージェント』です。

年間1,000人以上と面談している経験豊富なアドバイザーが内定までしっかりサポート。

公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できますね。

ES(エントリーシート)添削や面接練習をしてもらえるため、どんどん相談してみましょう。

運営しているポート株式会社は上場企業なので信頼性が高いのも特徴。

アドバイザーやサービス内容のレベルが保証されているため、大手内定には必須の就活エージェントと言えますね。

キャリアパーク就職エージェントの特別推薦ルートを活用すれば最短3日で内定を獲得できます。

  • ソニー
  • トヨタ自動車
  • NTTデータ
  • パナソニック
  • ベネッセ
  • キーエンス
  • 電通
  • 三菱
  • リクルート
  • オリックス
  • 富士通
  • 旭化成

など、就活生に人気の大手グループ企業を紹介してもらえますよ。

大手・優良企業から内定を獲得したい就活生は、ぜひ活用してくださいね。

もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)を参考にどうぞ。

※面談日程調整の電話がかかってくるので、取り忘れないように注意です。

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▼キャリアパーク就職エージェントの評判はこのような感じ。

就活後半戦では就活会議エージェントも併用しよう!

就活会議エージェント』は21万人以上の学生が利用する「就活会議」が運営する就活支援サービスです。

就活後半戦ではキャリアパーク就職エージェントと併用して、より多くの企業と出会うのが就活成功のコツですね。

就活会議は約14万社の口コミで企業研究できたり、18万枚以上のESや選考体験記が見れる人気サービス。

就活会議がもつ豊富な選考情報や採用データをもとに個別の選考対策をしてもらえますよ。

最短1週間での内定獲得を目指し、キャリアアドバイザーが徹底サポートしてくれるのも良いところ。

  • どのような人が活躍しているか?
  • 会社の雰囲気や環境はどんな感じか?

といったデータももっているため、自分にピッタリの企業を紹介してもらえます。

企業研究のプロがおすすめする優良企業を教えてほしい!」という人は詳細をチェックしてくださいね。

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▼就活会議エージェントの評判はこのような感じ。

対策②逆求人サイトで自動的にエントリーを増やす

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人は、逆求人サイトに登録するようにしましょう。

逆求人サイトとはプロフィールを評価してくれた企業から特別選考のオファーが届く就活サイトのこと。

プロフィールを入力すれば、あとは企業からの連絡を待つだけなので自分で企業探ししなくても持ち駒が増えますよ。

この記事では2年で参加企業数、学生数ともに爆増しているABABA(アババ)』を紹介します。

LINEで手軽に利用できますので、ぜひ活用してくださいね。

今からの就活ではABABAを活用すべき!

ABABA(アババ)』は最終面接で落ちた企業名や選考フローを登録すると、その実績を評価した企業からスカウトが届く逆求人サイトです。

ESや一次面接など一部の選考フローがカットされるので、内定につながりやすいのが特徴。

ABABAではスカウトが届いてから平均3週間で内定をもらえます。

よって、今からの就活には必須と言えますね。

東証一部上場企業やホワイトベンチャー企業など幅広い企業が参加しているのも良い点です。

面接で落ちた経験を活かしたい人は登録しておくようにしましょう。

詳細情報を知りたい人はこちらの記事(【ABABA(アババ)の評判】怪しい就活サービスって本当?)を参考にどうぞ。

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▼ABABAの評判はこのような感じ。

迷ったら人気のOfferBoxもおすすめ!

OfferBox』は大手からベンチャーまで17,000社以上が参加する逆求人サイト

24卒の就活では24万人が利用した人気サイトなので、迷ったら登録しておいて間違いないです。

OfferBoxに参加している企業の14%は上場企業。

なので、次のような大手・優良企業からもオファーが届きますよ。

OfferBoxの特徴2

今からの就活ではES選考や適性検査が免除された特別選考の案内が届きやすいのが特徴です。

選考回数が少なくなるので内定につながりやすいことも大きなメリットですね。

もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【オファーボックスの評判】やばいって本当?)を参考にどうぞ。

\大手・優良企業からオファーが届く/

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▼OfferBoxの評判はこのような感じ。

対策③やりたいことを改めて考えてみる

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人はやりたいことを改めて考えてみるのが大事です。

これまでの就活では「好きなこと」に注目して選考を受ける業界・企業を決めてきた人も多いと思います。

  • 美容が好き。だから化粧品メーカーで働きたい。
  • 本が好き。だから出版社で働きたい。
  • 海外が好き。だから商社で働きたい。

など、好きを基点にすると仕事を選びやすいですが、好きな気持ちだけで内定を獲得するのは難しい。

なぜなら企業は事業内容を好きな人ではなく、成果を出してくれる人を採用するからですね。

事業内容が好きでも実際の仕事内容が好きとは限りません。

「好きなこと」だけではなく、入社後に成果を出せる「得意なこと」にも注目してやりたいことを考えてみましょう。

でも、自分が得意なことが企業で成果を出せるレベルかわからない…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』で聞いてみるのがおすすめ。

自己分析を徹底的に深掘りしてくれますので、本当に自分がやりたいことが見つかりますよ。

対策④期待を感じるガクチカを作り上げる

期待を感じるガクチカを作り上げることも選考を突破するためには大事です。

ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)はESや面接で必ずと言って良いほど聞かれる頻出質問。

就活のおいてガクチカ対策は重要項目の1つと言えるでしょう。

ガクチカで意識したいポイントは以下の通りです。

  1. すごい経歴や実績はなくてもOK。
  2. 経験を通じて自分が考えたことを分かりやすく伝える。
  3. ガクチカに盛り込む自分の強み・性格は再現性があることをアピールする。

すごい経歴や実績は不要

多くの就活生が勘違いしているのはガクチカにはすごい経歴や実績が必要だということ。

企業で評価されるほどすごい経歴や実績を持っている人は少なく、採用担当者もそれを分かった上で選考を行なっています。

エピソードはふつうでも構いません。

盛りすぎて深掘り質問に耐えられなくなると落ちてしまうので、正直に自分が経験したことを話すようにしましょう。

自分が考えたことを分かりやすく伝える

重要なのは経験を通じて自分が考えたことを分かりやすく伝えることです。

なぜなら、社会人として活躍するには「考える力」と「伝える力」が必要だから。

以下の5ステップでガクチカを考えてくださいね。

  1. がんばったことは何か?
  2. がんばった背景・経緯は何か?
  3. 実際にどのように考え、どのように行動したか?
  4. 行動した結果・成果は?
  5. 経験から学んだことは?

「実際にどのように考え、どのように行動したか?」はできるだけ詳細にエピソードを作っておくのが大事。

ガクチカに対する深掘り質問では「そもそもその話は本当か?」「どの程度力を入れたか?」を確認されます。

質問に的確に答えることでガクチカに対する納得感が増しますので、しっかり準備しておきましょう。

再現性をアピールする

企業は自社で長期的に成果を出してくれる人を採用したいと考えています。

よって、ガクチカで話す自分の強みや性格が仕事でも発揮できる再現性があることをアピールする必要があります。

再現性をアピールするには企業がどんな人材を求めているかを想像して、ガクチカに盛り込むのが有効的。

できれば会社説明会などで人事の方と会話したり、OB訪問する中で具体的にどんな社員が活躍しているかを確認してくださいね。

対策⑤ES・GD・面接対策を徹底的に行う

内定を獲得するには選考対策は必須

選考ステップごとにしっかり準備をしておきましょう。

会ってみたいと思わせるESを書く

ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。

企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。

「ガクチカ」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。

  1. 正しく論理的に回答する
  2. 志望企業にマッチした人材であることを伝える
  3. 熱意を込める

ESでは結論から書くことが重要

それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高評価です。

難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るようにしましょう。

また、志望企業にマッチした人材であることを伝えることも大事ですよ。

ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょうね。

さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。

基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。

細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるコツと言えますね。

GD練習を繰り返し行う

GD(グループディスカッション)は選考の前半で行われることが多いです。

特に人気企業では応募数が多く、全ての人を面接することができないのでGD選考が実施されます。

GDは練習すればするほど上達するため、苦手な人は繰り返し練習しておきましょう。

「どうやって練習すればいいの?」という人は先ほど紹介した『CLUTCH』を活用してみましょう。

無料のオンラインGD練習会が毎週のように開催されているので、ゼロからGDを学ぶことができますよ。

自然体で話せるようになるまで面接を練習する

「面接が不安…」という人も多いと思いますが、GDと同じく繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。

面接練習では以下の3つを意識してくださいね。

  1. 第一印象を良く見せる
  2. 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
  3. 丸暗記ではなく、自然体で答える

面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要

面接官に一緒に働きたい人材と思われるのが面接通過の必要条件です。

よって、練習時点から「最高のいい感じの自分」を出していきましょう。

また、質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答えられるように準備してくださいね。

面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官との会話を通じてお互いのことを理解する場です。

自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。

「練習する人がいない」という人は『キャリアパーク就職エージェント』で模擬面接をしてくださいね。

5つの内定対策で積極的に就活を進めていきましょう。

まとめ|就活はいつまでに決まらないとやばい?

今回は就活はいつまでに決まらないとやばいかについて解説してきました。

就活はいつまで続けるべきかや不安な人向けの内定対策もあわせて紹介しました。

まだ就活が決まっていない人も大丈夫です。

就活はいつまでに決まらないとやばいか不安な人向け内定対策』を活用して、ぜひ自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。

▼就活を続ける人には以下の記事もおすすめです。

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