この記事では大学4年4月の就活について詳しく解説します!
今回は就活で4月に内定なしは手遅れかを詳しく解説します。
また、内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策や4月からの就活スケジュールもあわせて紹介しますね。
4月に内定がない大学4年生も大丈夫。
4月からの就活が理解できますので、最後まで読んでみてくださいね。
結論、内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策は次の通り。
就活で4月に内定なしの人が知っておくべき就活状況

就活で4月に内定なしの人は就活状況を確認しておくことが重要です。
大学4年4月の就活状況を共有していきますので、チェックしてくださいね。
4月時点で10人に9人はすでに就活を始めている
就職みらい研究所の就職白書より、4月以降に就活を始める人は合計で11.4%。

つまり、4月時点で10人に9人はすでに就活を始めています。
よって、4月から就活を始める人はかなり遅れていると言えますね。
また、就職みらい研究所が発表した就職プロセス調査より、26卒の内定率は3月1日時点で48.4%。

26卒は過去最高レベルに内定率が高く、3月時点で就活生の半分ほどがすでに内定を獲得しています。
よって、4月では半分以上の就活生が内定を獲得するのが確実。
企業の採用数にも限りがあるため、1日でも早く就活を始めるのが重要と言えますね。
4月時点の就活の進み具合に差がついている
内閣府の就職・採用活動開始時期に関する調査結果より、就活開始時期に関するデータは以下の通り。

大学3年の9月までに就活を始める人は5年間で20%から65%に増加。
就活を始める時期が年々早くなっているため、大学4年4月時点の就活の進み具合の差が大きくなっています。
内定が取れるかどうかは他の就活生との比較で決まるので、乗り遅れるとかなり不利になるのは事実。
では、就活で4月に内定なしは手遅れか?
次の章で4月に内定なしは手遅れかどうかを詳しく解説していきますね。
なお、内定ない26卒向けに大学4年で就活を何もしてない人が活用すべき内定対策をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
4月に内定なしは手遅れかどうかをチェックしてくださいね!
就活で4月に内定なしは手遅れ?【結論:遅いけど手遅れではない】

就活で4月に内定なしは手遅れか、この章で詳しく解説していきます。
結論から言うと、4月に内定がないのは遅いのは事実。
とはいえ、4月からでも手遅れではありません。
就活で4月に内定なしでも大丈夫な理由をチェックしてくださいね。
理由①大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できる
就活で4月に内定なしの人が手遅れではない理由1つ目は、大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できるからです。
就職みらい研究所の就職白書より、大学4年から就活を始めた人でも内定を獲得できていることがわかります。

内定をもらう時期は早くから就活を始めていた人よりも遅くなる傾向がありますが、「4月からじゃ内定をもらえない…」ということはないので大丈夫。
4月からでも諦めずに就活を進めていきましょう。
理由②4月以降も10社に9社以上が採用を継続する
DISCOの採用活動の感触等に関する緊急企業調査より、4月以前に採用が終わる企業は3.2%。

10社に9社以上が4月以降も採用を継続することがわかります。
4月の段階で採用を終了しているのは一部の外資系企業だけ。
4月も大手企業を中心に多くの企業が積極採用しているので内定のチャンスはたくさんありますよ。
なお、2026年卒・新卒採用に関する企業調査より26卒の就活は採用数を増やす企業が多いです。

中小・ベンチャーだけではなく大手企業でも採用数は増加するので、大手志望の人も大丈夫。
次の章で解説する『内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策』を活用して、4月から就活準備を進めていきましょう。
就活で4月に内定なしは遅いけど手遅れではないです!
内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策7つ

この章では、内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策を紹介します。
4月からの就活で大手企業から内定を獲得したい人はぜひ活用してくださいね。
※すべて無料で利用できます。
大手対策①就活エージェントで大手・優良企業を紹介してもらう
大学4年4月に内定なしの人は就活エージェントを活用すると内定にグッと近づきます。
就活エージェントは面談を元に自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。
登録すると内定までサポートしてくれるので、4月からの就活には必須。
キャリアアドバイザーがマンツーマンで内定までサポートしてくれるのが特徴ですね。
大手・優良企業の求人から順番になくなっていくので、早めに登録するようにしましょう。
- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。 - 就活会議エージェント
→『21万人』以上が利用する就活会議の就活支援サービス。就活会議の豊富なデータをもとにキャリアアドバイザーが内定までサポート。 - Matcher公式エージェント
→本当に自分に合う企業を『5社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は内定まで徹底サポートしてくれる『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
大学4年の4月からでも大手・優良企業の内定を獲得できますので、ぜひ活用してくださいね。
大手志望の人はキャリアパーク就職エージェントを活用しよう!
大学4年4月の就活では積極採用している企業が、実績豊富な大手就活エージェントに求人を出します。
その中でも特に満足度が高いのは、300社以上の大手・優良企業から自分に合った企業を紹介してもらえる『キャリアパーク就職エージェント』です。
年間1,000人以上と面談している経験豊富なアドバイザーが内定までしっかりサポート。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できますね。

ES(エントリーシート)添削や面接練習をしてもらえるため、どんどん相談してみましょう。
運営しているポート株式会社は上場企業なので信頼性が高いのも特徴。
アドバイザーやサービス内容のレベルが保証されているため、大手内定には必須の就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別推薦ルートを活用すれば最短3日で内定を獲得できます。

- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
- オリックス
- 富士通
- 旭化成
など、就活生に人気の大手グループ企業を紹介してもらえますよ。
大学4年4月から大手企業の内定を獲得したい人は、ぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)を参考にどうぞ。
※面談日程調整の電話がかかってくるので、取り忘れないように注意です。
\大学4年4月から大手企業の内定獲得/
▼キャリアパーク就職エージェントの評判はこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
24卒でこれから就活しようとしてる人は、キャリアパークの対策資料おすすめかも
— まるみを帯びたえんがわ (@jX2ehwta52xLbj6) July 3, 2022
自己分析、企業分析、自己PR、志望動機、面接対策まである
これを一通りやっておけば、ある程度準備出来ると思う
私は23卒で今更見つけて早くやっとけば良かったと思った笑#24卒
4月に内定なしの人は就活会議エージェントも併用しよう!
『就活会議エージェント』は21万人以上の学生が利用する「就活会議」が運営する就活支援サービスです。
4月に内定なしの就活生はキャリアパーク就職エージェントと併用して、より多くの企業と出会うのが就活成功のコツですね。
就活会議は約14万社の口コミで企業研究できたり、18万枚以上のESや選考体験記が見れる人気サービス。

就活会議がもつ豊富な選考情報や採用データをもとに個別の選考対策をしてもらえますよ。
最短1週間での内定獲得を目指し、キャリアアドバイザーが徹底サポートしてくれるのも良いところ。

- どのような人が活躍しているか?
- 会社の雰囲気や環境はどんな感じか?
といったデータももっているため、自分にピッタリの企業を紹介してもらえます。
「企業研究のプロがおすすめする優良企業を教えてほしい!」という人は詳細をチェックしてくださいね。
\豊富なデータで内定まで徹底サポート/
▼就活会議エージェントの評判はこのような感じ。
就活会議ってサイト、リアルが見れて良い◎
— るーぽむ (@pomgochan) April 17, 2018
最初に登録しなきゃだけど、手っ取り早く内面知れる!
大手対策②逆求人サイトで本選考のエントリーを増やす
内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策2つ目は、逆求人サイトでオファーをもらうことです。
逆求人サイトはプロフィールを評価してくれた企業からオファーが届く就活サイト。
プロフィールを入力すれば、企業からのオファーを待つだけで良いので就活がめちゃくちゃ楽になりますよ。
オファーが届いた企業は積極的に採用を行っているので、内定が出やすいとも言えますね。
この記事では2年で参加企業数、学生数ともに増加している『ABABA(アババ)』を紹介します。

LINEで手軽に利用できますので、ぜひ活用してくださいね。
4月からの就活ではABABAを活用すべき!
『ABABA(アババ)』は最終面接で落ちた企業名や選考フローを登録すると、その実績を評価した企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
ESや一次面接など一部の選考フローがカットされるので、内定につながりやすいのが特徴。
ABABAではスカウトが届いてから平均3週間で内定をもらえます。
よって、大学4年4月から内定を目指す就活生は登録しておくと安心ですね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。

- NTTドコモ
- DeNA
- 三菱重工
- TDK
- レバレジーズ
- アサヒ飲料
- サイバーエージェント
- タイミー
- JT
- ファミリーマート
東証一部上場企業やホワイトベンチャー企業など幅広い企業が参加しているのも良い点です。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きます。

登録しておくことで安心して面接に挑めるサービスなので、「最終までいったのに落ちた…」という就活生はぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【ABABAの評判】怪しいって本当?)を参考にどうぞ。
\就活のがんばりが評価される/
▼ABABAの評判はこのような感じ。
ABABAに月末に受けた最終選考の内容を登録したら早速企業からスカウトが届いた😭😭 自信のあった面接だったからこそ凹んでいたけど、自分の頑張りが評価されて嬉しい、、🥲
— リューカス (@nonosone_osooki) July 3, 2022
迷ったら人気のOfferBoxがおすすめ!
『OfferBox』は大手からベンチャーまで19,000社以上が参加する逆求人サイト。
25卒の就活では21万人が利用。26卒でも現時点で13万人以上が利用している人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%は上場企業です。
なので、次のような大手・優良企業からもオファーが届きますよ。

4月からの就活ではES選考や適性検査なしの特別選考に呼ばれることが多いのが特徴。
スピーディーに選考が進むので内定につながりやすいことも大きなメリットですね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【オファーボックスの評判】やばいって本当?)を参考にどうぞ。
\大手・優良企業からオファーが届く/
▼OfferBoxの評判はこのような感じ。
オファー型就活アプリのOffer Box、5ヶ月間ぐらいやってたけど合計93社からオファーが来てた
— マサハル電機 LittleWingElectron (@7_62nato7_62) September 2, 2021
プロフィールをしっかり埋めるとマジでオファーが来る
しかも自動送信じゃなくて自分のプロフィールを見た上での手打ちメッセージでオファーが届くからかなり嬉しいし良い会社も多い
大手対策③就活イベントで多くの企業と出会う
就活イベントで多くの企業に出会うのも大学4年におすすめの内定対策の1つです。
なぜなら、大学4年4月以降に開催される就活イベントには積極採用している優良企業が参加しているから。
自社に合っている人材と評価されれば内定につながりやすいので、ぜひ参加してみてくださいね。
最短で内定を獲得できる就活イベントは『REALME(リアルミー)』です。
さまざまなメディアで取り上げられている注目の新サービスですので、ぜひ活用してくださいね。
REALMEの就活イベントで人気企業の内定獲得!
『REALME(リアルミー)』は内定を獲得できる可能性の高い大手・優良企業から就活イベントの案内が届く就活アプリです。
住友商事や東京海上日動、NTTドコモといった人気企業から就活イベントのオファーがくるのが特徴。
AI面接で高く評価されれば選考が優遇されることもあるのがすごいですね。
先日開催された26卒限定の就活イベントでは以下の企業が参加。
- マツダ
- NTTドコモ
- ディー・エヌ・エー
- オプト
- サイボウズ
- CARTA HOLDINGS
- 第一三共ヘルスケア
- M&A総合研究所
- じげん
- 高松建設
- トヨタホーム
- AnyMind Group

就活イベントはオンライン開催なので全国どこからでも参加できますよ。
AI面接を受ければ自分では気づかない強み・弱み、志望企業の合格ラインまでのギャップもわかります。

まずは試しに受けてみて内定レベルになるために必要な力を確認するのがおすすめ。
スマホアプリで簡単に登録できますので、気になる人は以下から詳細をチェックしてくださいね。
\就活イベントで人気企業の内定獲得/
▼REALMEの口コミはこのような感じ。
REALMEですが本気でおすすめ出来ます
— ひよこ就活 (@hiyoko_kotsu) October 3, 2024
企業の最終面接まで進んだ就活生の能力が可視化されているんだけど、企業ごとに特性があって面白いです
NTTデータ…全般的に高い能力が必要
富士通…考え抜く力やチーム力が必要
NEC…問題解決能力が必要… pic.twitter.com/T5r7vYYhzw
1日に最大14社と出会えるイベントも併用!

『DEiBA(デアイバ) 』はGD(グループディスカッション)練習をしながら同時に最大14社と出会える就活イベント。
年間6,000人以上の就活生が参加する人気の高さとフィードバックをもらいながら実践的なGD練習ができることが特徴です。
必ず1社以上のスカウトをもらえるので、内定につながりやすいのが嬉しいポイントですね。

就活では自分が知っている狭い範囲の業界・企業だけにエントリーしてしまい失敗する人が多いのが事実。
就活イベントでは自分だけでは見つけられない優良企業と効率的に出会うことができますよ。
DEiBAはGD練習会の評判もバツグン。
1日に4回のGD練習ができるため、GDの実力を圧倒的に伸ばすことができます。

GDは場数を踏んで雰囲気や流れに慣れることがとにかく大事です。
GDが苦手という人はぜひ活用してくださいね。
\選考免除オファーをもらう/
▼DEiBAの評判はこのような感じ。
今日のDEiBAのGD練習会は素晴らしかった。
— トモ.23卒 (@tomoki_growth23) March 13, 2021
GDの仕組みが良く理解できたし、いろんなタイプの課題に取り組めたのが良かったな。
メモを取るのも話すのも楽しかった!#23卒 #23卒と繋がりたい #グループディスカッション
大手対策④就活サイトで選考情報を集める
内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策4つ目は、就活サイトで選考情報を集めることです。
特に人気企業の情報が充実している就活サイトはできるだけ早く活用するのがおすすめ。
興味のある業界・企業の情報をチェックしておけば有利に就活を進められますよ。
実際に内定をもらった就活生の体験談やES(エントリーシート)を閲覧できるのも良いところ。
「内定者の体験記を読みたい!」という人は就活生の5人に1人が利用する『unistyle(ユニスタイル)』を活用してくださいね。
就活情報を集めるならunistyle!
『unistyle(ユニスタイル)』は大手企業の就活情報がめちゃくちゃ充実している就活サイトです。
幅広い業界・企業の選考締切をチェックできるので、応募し忘れることがないですよ。
実際に通過した7万枚以上のESを無料で見放題なのがすごいところ。
実際に内定した就活生のESを見て、良いところを取り入れることで効率的に選考通過レベルのESを作ることができます。

業界ごとにESを検索できるのも嬉しいポイント。

- 総合商社
- 銀行
- 証券
- 保険
- 不動産
- 自動車・機械
- 素材
- 食品
- エネルギー
- IT
- 外資系コンサル
- 消費財・化粧品
など、色々な業界の就活情報を入手できるので、早い時期に内定を獲得したい人は登録しておくようにしましょう。
ユニスタイルでは企業別のLINEオープンチャットを運営しています。

他の就活生とリアルタイムで情報交換できるので、気になる企業のオープンチャットには参加しておくのがおすすめですよ。
「最新の就活情報をゲットして効率的に就活を進めたい!」という人は、unistyleを活用してみてくださいね。
\7万枚以上のESが見放題/
▼unistyleの口コミはこのような感じ。
②ユニスタイル
— 商社の教科書@25卒 (@Shosha_kyokasho) March 19, 2023
ESの参考にするサイトNO1。各社のESの確認がとにかくやりやすいです。インターン選考、本選考でそれぞれESを分けてくれているので、検索が非常に楽。ストレスなく、良質なESをチェックするためには、ユニスタイル一択です。
大手対策⑤自己分析を深掘りして自分を理解する
就活では自己分析を深掘りして自分のことを理解することがめちゃくちゃ重要。
なぜなら、自己分析は「企業選びの基準」や「魅力的な自己PR」を作るために必須だからですね。
過去の経験を洗い出そう!
まずは小学校から大学(大学院)まで、どの学校や組織に属して、どんな役割を持っていたか。
どんな出来事があって、どのように成長できたかを洗い出していきましょう。
成長した経験を深掘りする時には以下のポイントで整理してくださいね。
- 元々はどのような状態だった?
- どのように改善できた?
- 自分なりにどのように工夫した?
このように過去の経験を通じて、自分がどのように成長してきたかをまとめるのが自己分析のコツ。
過去の経験を洗い出すことで自分の強みや興味のある業界・企業も理解できるようになりますよ。
自己分析ツールを活用しよう!
効率的に自己分析を進めるには就活サイトが提供している「自己分析ツール」を使うのがおすすめ。
自己分析ツールを活用すれば、自分では気づけない自分の強みや価値観を理解できますよ。
たとえば、『OfferBox』の『適性検査Analyzeu+ 』では251の質問に答えることで「社会人基礎力11項目」「次世代リーダー力14項目」の計25項目で診断できます。

『適性診断360度』でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼できるのも良いところ。
「他己分析ってどんな質問をしたら良いの?」という人でも簡単に周りから見た自分がわかります。
診断結果はグラフで表示されるのがすごいですね。

自己分析がまだ進んでいない人は、まず最初に『適性検査Analyzeu+ 』を利用してみてくださいね。
また、キミスカの『キミスカ適性検査 』では150の質問に答えることで自分の長所・強みだけではなく性格・職務適性や短所まで詳しくわかります。
次のようなめちゃくちゃ詳しい診断結果がもらえるので自分の長所・強みが簡単に理解できますね。


これから就活を始める人は『適性検査Analyzeu+ 』と『キミスカ適性検査
』で自己分析をどんどん進めていきましょう。
大手対策⑥説得力のある志望動機を作り上げる
説得力のある志望動機を作り上げることも選考を突破するためには大事なポイントです。
志望動機は企業ごとに考える必要があるので、正直めんどくさい。
なので、ほとんどの就活生が手を抜くんですよね。
つまり、しっかり対策しているかどうかで差がつくところです。
まずは、企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にしましょう。
そのためには以下を確認してくださいね。
- 企業が社会にどんな価値を提供しているのか?
- どんな事業で売上を作っているのか?
- 社員はどんな業務をしているのか?
その上で、
- 自分が興味を感じたのはどんな過去の経験からか?
- 自分の強みをどのように業務に活かせるのか?
をまとめることで、めちゃくちゃ説得力のある志望動機を作り上げることができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば最高です。
他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
「でも志望動機を考えるのは難しそう…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』を活用して選考を突破できる志望動機を作ってくださいね。
大手対策⑦ES・GD・面接対策を徹底的に行う
内定を獲得するには選考対策は必須。
選考ステップごとにしっかり準備をしておきましょう。
会ってみたいと思わせるESを書く
ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。
企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。
「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。
- 正しく論理的に回答する
- 志望企業にマッチした人材であることを伝える
- 熱意を込める
ESでは結論から書くことが重要。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高い評価がもらえます。
難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るようにしましょう。
また、志望企業に適した人材であることを伝えることも大事です。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょうね。
さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会ってみたいと思わせるレベルのESになります。
基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。
細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるコツですよ。
GD練習を繰り返し行う
GD(グループディスカッション)は選考の前半で足切りとして行われることが多いです。
特に人気企業では応募者全員を面接することができないので、GD選考がありますね。
GDは練習すればするほど上達しますので、苦手な人は何度も練習しておきましょう。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
「でも、どうやって練習すればいいの?」という人は『DEiBA』を活用してみましょう。
1日に4回のGD練習ができるので、「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
自然体で話せるようになるまで面接を練習する
「面接が不安…」という人も多いと思いますが、GDと同じく繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せる
- 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
- 丸暗記ではなく、自然体で答える
面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要。
面接官に「一緒に働きたい」と思わせるためにも、練習から「いい感じの自分」を出していきましょう。
また、質問の意図を理解して、結論と理由をバシッと答えられるように準備してくださいね。
面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官と会話する場。
自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。
面接がとにかく苦手という人は『キャリアパーク就職エージェント』で徹底的に練習するのもおすすめですよ。
この7つの就活対策でぜひ内定を獲得してくださいね。
【就活で4月に内定なしは手遅れ?】4月以降の就活スケジュール

次に、就活で4月に内定なしは手遅れか気になる人に向けて4月以降の就活スケジュールを解説します。
マイナビ2026の「2026年卒の就活スケジュール」から大学4年の就活の流れを見ていきましょう。

- エントリー:4月〜5月
- 企業説明会:4月〜5月
- ES:4月〜5月
- 筆記試験・面接:6月〜9月
- 内定式:10月
26卒の就活はすでに始まっているため、4月から就活を始める人は積極的にエントリーを進めていきましょう。
4月からはエントリーの受付を締め切る企業も出てきます。
大事なのは、志望度の低い企業でもどんどん選考を受けて経験を積むこと。
面接を受ければ受けるほど上達し内定に近づきますので、どんな質問にも答えられるようになりますよ。
『キャリアパーク就職エージェント』では書類選考なしで面接を受けられる企業を紹介してもらえるため、ぜひ活用してくださいね。
手遅れにならないように4月から就活を進めていきましょう。
就活で4月に内定なしは手遅れか気になる人のよくある質問

最後に、就活で4月に内定なしは手遅れか気になる人のよくある質問に回答します。
大学4年の4月に内定なしの就活生はチェックしてくださいね。
何月までに内定がないとやばい?
政府が定めている就活ルールより内定を出しても良いとされているのは大学4年の6月。
ルールを守っている企業の多くはこの時期に内定を出します。
就職みらい研究所の調査結果を見ると、昨年はこの時点で10人に8人以上が内定を獲得。

大学4年の6月時点で内定なしの人は他の就活生よりも遅れていると言えますね。
よって、26卒の就活生は4月から就活を始めないと手遅れになる可能性があります。
今から対策すれば大丈夫ですので、積極的に就活を進めていきましょう。
大学4年4月の内定率は?
就職みらい研究所の就職プロセス調査より昨年の4月時点の内定率は58.1%。

過去最高レベルに内定率が高いのが特徴です。
他の就活生がどんどん内定を取っているので、手遅れにならないように注意。
4月に内定なしの就活生は『内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策』を活用して就活を進めてくださいね。
就活の4月は忙しい?
4月は会社説明会やES(エントリーシート)の提出、テストセンターで忙しいです。
企業によってはGD(グループディスカッション)や面接が開始されるのも4月。
就職みらい研究所のデータより、4月には約5社の会社説明会に参加し約4社の面接に参加します。
毎日就活をするようになる時期なので体力的にも精神的にも大変ですね。
とはいえ、ここでがんばらないと内定が取れないため前向きに就活を進めてくださいね。
よくある質問で疑問を解消して4月の就活を乗り切りましょう!
まとめ|4月に内定なしの人は大学4年4月からの大手対策を活用!
今回は就活で4月に内定なしは手遅れかどうかを解説しました。
また、内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策や4月からの就活スケジュールもあわせて紹介しました。
4月に内定がないのは遅いですが、手遅れではありません。
『内定なしの人向け大学4年4月からの大手対策』を活用して、ぜひ自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
▼就活で4月に内定なしの人には以下の記事もおすすめです。
>>【26卒NNT】行きたい企業がない人向け対策5つ|無い内定の就活生の特徴も