この記事では大学4年5月の就活について詳しく解説します!
今回は5月からの就活向け大手対策7つを紹介します。
また、5月に内定なしはやばいのか解説しますね。
5月から就活をやり直したい人も大丈夫。
5月からやるべき対策がわかりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
結論、5月からの就活向け大手対策は次の通り。
【5月から就活で大手】5月に内定なしの人向け対策7つ

さっそくですが、5月からの就活向け大手対策を解説します。
5月に内定なしの人や就活をやり直したい人は次の方法で進めていきましょう。
※すべて無料で利用できます。
大手対策①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう
5月からの就活で大手内定を獲得したい人は就活エージェントを活用すると内定にグッと近づきます。
就活エージェントは面談を元に自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。
登録すると内定までサポートしてくれるので、5月からの就活には必須。
キャリアアドバイザーがマンツーマンで内定までサポートしてくれるのが特徴ですね。
大手・優良企業の求人から順番になくなっていくので、早めに登録するようにしましょう。
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企業数・規模 | 大手・優良 | 幅広い業界 | 5社厳選 | 量より質を重視 | 参加5000社 |
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- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。 - 就活会議エージェント
→『21万人』以上が利用する就活会議の就活支援サービス。就活会議の豊富なデータをもとにキャリアアドバイザーが内定までサポート。 - Matcher公式エージェント
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「どれを選べばいいかわからない…」という人は内定まで徹底サポートしてくれる『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
5月からの就活では大手・優良企業の内定辞退枠が狙えますので、ぜひ活用してくださいね。
大手志望の人はキャリアパーク就職エージェントを活用しよう!
5月の就活では内定辞退が出た企業が実績豊富な大手就活エージェントに求人を出します。
その中でも特に満足度が高いのは、300社以上の大手・優良企業から自分に合った企業を紹介してもらえる『キャリアパーク就職エージェント』です。
年間1,000人以上と面談している経験豊富なアドバイザーが内定までしっかりサポート。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できますね。

ES(エントリーシート)添削や面接練習をしてもらえるため、どんどん相談してみましょう。
運営しているポート株式会社は上場企業なので信頼性が高いのも特徴。
アドバイザーやサービス内容のレベルが保証されているため、大手内定には必須の就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別推薦ルートを活用すれば最短3日で内定を獲得できます。

- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
- オリックス
- 富士通
- 旭化成
など、就活生に人気の大手グループ企業を紹介してもらえますよ。
大学4年5月から大手企業の内定を獲得したい人は、ぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)を参考にどうぞ。
※面談日程調整の電話がかかってくるので、取り忘れないように注意です。
\5月から大手企業の内定獲得/
▼キャリアパーク就職エージェントの評判はこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
24卒でこれから就活しようとしてる人は、キャリアパークの対策資料おすすめかも
— まるみを帯びたえんがわ (@jX2ehwta52xLbj6) July 3, 2022
自己分析、企業分析、自己PR、志望動機、面接対策まである
これを一通りやっておけば、ある程度準備出来ると思う
私は23卒で今更見つけて早くやっとけば良かったと思った笑#24卒
5月に内定なしの人は就活会議エージェントも併用しよう!
『就活会議エージェント』は21万人以上の学生が利用する「就活会議」が運営する就活支援サービスです。
5月に内定なしの就活生はキャリアパーク就職エージェントと併用して、より多くの企業と出会うのが就活成功のコツですね。
就活会議は約14万社の口コミで企業研究できたり、18万枚以上のESや選考体験記が見れる人気サービス。

就活会議がもつ豊富な選考情報や採用データをもとに個別の選考対策をしてもらえますよ。
最短1週間での内定獲得を目指し、キャリアアドバイザーが徹底サポートしてくれるのも良いところ。

- どのような人が活躍しているか?
- 会社の雰囲気や環境はどんな感じか?
といったデータももっているため、自分にピッタリの企業を紹介してもらえます。
「企業研究のプロがおすすめする優良企業を教えてほしい!」という人は詳細をチェックしてくださいね。
\豊富なデータで内定まで徹底サポート/
▼就活会議エージェントの評判はこのような感じ。
就活会議ってサイト、リアルが見れて良い◎
— るーぽむ (@pomgochan) April 17, 2018
最初に登録しなきゃだけど、手っ取り早く内面知れる!
大手対策②逆求人サイトで自動的にエントリーを増やす
5月からの就活で大手企業を探すためには、逆求人サイトに登録しておくことも重要です。
逆求人サイトとはプロフィールを評価してくれた企業からオファーが届く就活サイトのこと。
プロフィールを入力すれば、あとは企業からのオファーを待つだけで良いので自動的にエントリーが増えますよ。
オファーが届いた企業は積極的に採用を行っているので、内定が出やすいとも言えますね。
この記事では2年で参加企業数、学生数ともに増加している『ABABA(アババ)』を紹介します。

LINEで手軽に利用できますので、ぜひ活用してくださいね。
5月からの就活ではABABAを活用すべき!
『ABABA(アババ)』は最終面接で落ちた企業名や選考フローを登録すると、その実績を評価した企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
ESや一次面接など一部の選考フローがカットされるので、内定につながりやすいのが特徴。
ABABAではスカウトが届いてから平均3週間で内定をもらえます。
よって、大学4年5月から内定を目指す就活生は登録しておくと安心ですね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。

- NTTドコモ
- DeNA
- 三菱重工
- TDK
- レバレジーズ
- アサヒ飲料
- サイバーエージェント
- タイミー
- JT
- ファミリーマート
東証一部上場企業やホワイトベンチャー企業など幅広い企業が参加しているのも良い点です。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きます。

登録しておくことで安心して面接に挑めるサービスなので、「最終までいったのに落ちた…」という就活生はぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【ABABAの評判】怪しいって本当?)を参考にどうぞ。
\就活のがんばりが評価される/
▼ABABAの評判はこのような感じ。
ABABAに月末に受けた最終選考の内容を登録したら早速企業からスカウトが届いた😭😭 自信のあった面接だったからこそ凹んでいたけど、自分の頑張りが評価されて嬉しい、、🥲
— リューカス (@nonosone_osooki) July 3, 2022
迷ったら人気のOfferBoxがおすすめ!
『OfferBox』は大手からベンチャーまで19,000社以上が参加する逆求人サイト。
26卒の就活では19万人以上が利用している人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の12%は上場企業です。
次のような大手・優良企業が参加していますよ。

5月からの就活ではES選考や適性検査なしの特別選考に呼ばれることが多いのが特徴。
スピーディーに選考が進むので内定につながりやすいことも大きなメリットですね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【オファーボックスの評判】やばいって本当?)を参考にどうぞ。
\大手・優良企業が参加している人気サイト/
▼OfferBoxの評判はこのような感じ。
オファー型就活アプリのOffer Box、5ヶ月間ぐらいやってたけど合計93社からオファーが来てた
— マサハル電機 LittleWingElectron (@7_62nato7_62) September 2, 2021
プロフィールをしっかり埋めるとマジでオファーが来る
しかも自動送信じゃなくて自分のプロフィールを見た上での手打ちメッセージでオファーが届くからかなり嬉しいし良い会社も多い
大手対策③就活イベントで多くの企業と出会う
大学4年5月からの大手対策3つ目は就活イベントで多くの企業に出会うことです。
なぜなら、就活イベントには積極的に採用を行う企業が参加しているから。
自社に合っている人材と評価されれば内定につながりやすいので、ぜひ参加してみてくださいね。
大学院生・理系学生はアカリクイベントに参加しよう!
『アカリクイベント 』は累計21万人以上の大学院生・理系学生が利用している就活サイトです。
大学院生・理系学生を積極採用している企業が参加しているので、メーカーやIT業界に興味がある人におすすめです。
登録後はゼミや研究の内容を入力すればOK。
参加企業が開催する選考直結イベントや就活セミナーに参加できるようになりますよ。

全国どこからでも参加できるオンラインイベントで多くの企業に出会いたい人は詳細をチェックしてくださいね。
\就活イベントで企業と出会う/
▼アカリクイベントの口コミはこのような感じ。
今日のアカリク研究開発向けWebセミナー参加して正解だった〜!研究職の経験がある人事の方のお話は他ではなかなか聞けないから為になったし、モチベーションも凄くあがってほんとによかった!!😊✨
— なす🍆 (@knasubi2022) June 13, 2020
研究への姿勢今まで以上にもっとちゃんとしよう、がんばる😤
大手対策④自己分析を深掘りして面接で戦う準備をする
就活では自己分析を深掘りして自分のことを理解することがめちゃくちゃ重要。
なぜなら、自己分析は「企業選びの基準」や「魅力的な自己PR」を作るために必須だからですね。
過去の経験を洗い出そう!
まずは小学校から大学(大学院)まで、どの学校や組織に属して、どんな役割を持っていたか。
どんな出来事があって、どのように成長できたかを洗い出していきましょう。
成長した経験を深掘りする時には以下のポイントで整理してくださいね。
- 元々はどのような状態だった?
- どのように改善できた?
- 自分なりにどのように工夫した?
このように過去の経験を通じて、自分がどのように成長してきたかをまとめるのが自己分析のコツ。
過去の経験を洗い出すことで自分の強みや興味のある業界・企業も理解できるようになりますよ。
面接に使える武器を探そう!
自己分析の最大の目的は面接で使える武器を見つけること。
面接で自己PRや志望動機を語るときには必ずその発言の根拠が必要になります。
洗い出した過去の経験から面接で使える体験をいくつか選んでおけばOKです。
なお、面接では「自分の強みを発揮した経験を2つ教えてください」など、繰り返し発言の根拠を確認されるので注意。
しっかり自己分析を行うためにも『OfferBox』が提供している自己分析ツールを活用してくださいね。
大手対策⑤納得感のある志望動機を作り上げる
納得感のある志望動機を作り上げることも選考を突破するためには重要なポイントです。
志望動機は企業ごとに考える必要があるので大変。
よって、手を抜いてしまう就活生が多いんですよね。
つまり、きっちり準備しているかどうかで差がつきます。
まずは、企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にしましょう。
そのためには、企業が社会にどんな価値を提供しているのか、どんな事業で売上を作っているのか。
そして、社員はどんな業務をしているのかをチェックしてくださいね。
その上で、自分がなぜその企業に興味を感じたのか。
自分の強みをどのように業務に活かせるのかをまとめることで、納得感のある志望動機を作ることができますよ。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができればOK。
他の就活生にはない圧倒的な熱意を伝えて内定を獲得してくださいね。
大手対策⑥会ってみたいと思わせるESを書く
ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。
企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。
「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。
- 正しく論理的に回答する
- 志望企業にマッチした人材であることを伝える
- 熱意を込める
ESでは結論から書くことが重要。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高評価です。
難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るのがコツですね。
また、志望企業にマッチした人材であることを伝えることも大事です。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょう。
さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。
細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるポイントですよ。
実際に内定を獲得したESをもとに個別の選考対策をしてもらいたい人は『就活会議エージェント』を活用してくださいね。
大手対策⑦面接対策を徹底的に行う
内定を獲得するには面接対策は必須。
「面接が不安…」という人も多いと思いますが、繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せる
- 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
- 丸暗記ではなく、自然体で答える
面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要。
面接官に「一緒に働きたい」と思わせるためにも、練習から「いい感じの自分」を出していきましょう。
また、質問の意図を理解して、結論と理由をバシッと答えられるように準備してくださいね。
面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官と会話する場。
自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。
面接がとにかく苦手という人は『キャリアパーク就職エージェント』で徹底的に練習するのもおすすめですよ。
7つの大手対策でぜひ内定を獲得してくださいね。
就活で5月に内定なしはやばい?【結論:遅いけどやり直せる】

次に、就活で5月に内定なしはやばいのかについて解説します。
結論から言うと、就活で5月に内定なしは遅いです。
就職みらい研究所の就職プロセス調査より5月時点の内定率は72.4%。

10人に7人以上が内定を獲得しているため、5月に内定なしの人は遅いと言えますね。
とはいえ、就活は5月で終わりではありません。
まだ大手から内定を獲得できるチャンスはあるのでやり直しは十分可能です。
就活で5月に内定なしでもやり直せる理由は以下の通り。
就活で5月に内定なしでもやり直せる理由
やり直せる理由①5月以降に内定をもらった企業に入社する人が多い
内閣府の就職・採用活動開始時期に関する調査結果を見ると、5月以降に内定をもらった企業に入社する人が多いことがわかります。

一方、最初に内定をもらう時期は3月、4月が最も多い。

つまり、早い時期に内定をもらってもその企業には入社せず、結局は5月以降に内定した企業に入社する人が大半です。
よって、5月に内定なしの人も大丈夫。
5月以降に就職先を決めるのが一般的ですので、引き続き就活を進めていきましょう。
やり直せる理由②5月以降も10社に9社以上が採用を継続する
DISCOの採用活動の感触等に関する緊急企業調査より、5月までに採用が終わる企業は3.2%。

10社に9社以上が5月以降も採用を継続することがわかります。
5月の段階で採用を終了しているのは外資系や一部の人気企業だけ。
5月も多くの企業が積極採用しているので内定のチャンスはたくさんありますよ。
なお、2026年卒・新卒採用に関する企業調査より26卒の就活は採用数を増やす企業が多いです。

中小・ベンチャーだけではなく大手企業でも採用数は増加するので、大手志望の人も大丈夫。
『5月からの就活向け大手対策』を活用して就活を進めていきましょう。
就活で5月に内定なしは遅いけど終わりじゃないです!
【5月から就活で大手】5月に内定なしでやばい就活生の特徴

続いて、5月に内定なしでやばい就活生の特徴を解説します。
5月に内定がない就活生はチェックしてくださいね。
5月に内定なしでやばい就活生の特徴
特徴①就活を始めるのが遅い
就活を始めるのが遅い人は当然ですが5月時点でも内定なしの場合が多い。
キャリタス就活が発表した2026年卒の就職意識調査より、1月1日時点で26卒の53.7%が本選考を受けています。

よって26年卒の2人に1人以上が年明け時点で本選考を経験済み。
また平均で3.4社の本選考を受けていますので、5月に就活を始めていない人は大幅に遅れていると言えます。
『5月からの就活向け大手対策』を参考に1日でも早く就活を始めてくださいね。
特徴②大手企業しかエントリーしない
5月に内定なしの就活生は大手企業しかエントリーしないのも特徴の1つ。
就活では知名度の高い大手企業にエントリーが集中します。
よって、大手企業にしかエントリーしない人は1つも内定を取れない可能性がありますよ。
リクルートワークス研究所が発表した大卒求人倍率調査より、従業員数が300人以上の大手企業の求人倍率はかなり低い。

一方、従業員数300人未満の中小・ベンチャー企業では求人倍率が6.50倍。
就活生1人に対して6社以上の求人がある(=採用枠が空いている)ので、内定が取りやすいと言えますね。
「大手企業=待遇の良い優良企業」とは限りません。
中小・ベンチャー企業であっても大手企業以上に待遇の良い企業はたくさんあります。
そのような企業を見つけるのが就活成功のコツですよ。
特徴③企業から評価される実績やスキルがない
内定を獲得しやすい人は企業から評価される実績やスキルを持っています。
- 学業成績が優秀
- 語学力がある
- リーダーシップを発揮した経験がある
などの実績やスキルは、企業が求める人材像と合っていることが多く、採用担当者への強いアピールになります。
一方、これらの実績やスキルを持っていない人はどのように企業にアピールするのか戦略を考える必要がありますね。
ですが、自分だけの力で企業に評価されるアピール内容を考えるのは難しい。
よって、『キャリアパーク就職エージェント』でキャリアアドバイザーに相談するのが効率的です。
大学4年5月からの就活では積極的に活用してくださいね。
特徴④コミュニケーションがうまく取れない
ダイヤモンド就活ナビ2026の「採用・就職活動の総括」より、コミュニケーション能力は企業が求める長所の1位。
コミュニケーション能力が高い人は職場で良好な人間関係を築けるため、仕事の効率が上がり、成果を出しやすくなります。
また、面接では相手を尊重しながら自分の意見をしっかりと伝えることができますね。
反対にコミュニケーションがうまく取れない人は面接でもスムーズなやり取りができずに評価が低くなりがち。
とはいえ、面接でのコミュニケーションは練習すればするほど上達します。
『就活会議エージェント』を活用して自然体で面接に挑めるように準備していきましょう。
特徴⑤細かいミスが多い
5月に内定なしの就活生の特徴5つ目は、細かいミスが多い人です。
たとえば、ESに誤字脱字がある人は、実際の仕事でもミスをする人、チェックができない人と思われてしまいます。
丁寧な仕事を求められる企業では、それだけで不合格になってしまう可能性があるので注意。
ESは誤字脱字なく、締切に余裕を持って提出することが基本ですよ。
また、面接後にお礼メールをする場合は送るタイミングにも注意しましょう。
お礼メールは当日や翌日に送るのが基本です。
ただし、深夜や土日・祝日など営業時間外に送らないようにしてくださいね。
「迷惑に感じる人がいるかも」と相手の気持ちを想像して行動できるかどうかが就活でも重要。
細かい部分まで気をつかえる人ほど採用担当者に好印象を与えられます。
「一緒に仕事をしたい」と思われることが選考突破には大事だと覚えておきましょう。
5月に内定なしの就活生の特徴を知っておいてくださいね。
【5月から就活で大手】5月に内定なしの人のよくある質問

最後に、就活で5月に内定なしの人のよくある質問に回答します。
大学4年の5月に内定なしの就活生はチェックしてくださいね。
何月までに内定がないとやばい?
政府が定めている就活ルールより内定を出しても良いとされているのは大学4年の6月。
ルールを守っている企業の多くはこの時期に内定を出します。
就職みらい研究所の調査結果を見ると、昨年はこの時点で10人に8人以上が内定を獲得。

よって、6月時点で内定なしの人はやばいと言えますね。
まだ内定なしの人は5月から就活を本気でやり直さないと手遅れになる可能性があります。
今から対策すれば大丈夫ですので、積極的に就活を進めていきましょう。
5月の就職内定率は?
就職みらい研究所の就職プロセス調査より昨年の5月時点の就職内定率は72.4%。

5月時点の内定率は毎年上昇しているのが特徴です。
他の就活生がどんどん内定を取る時期なので、遅れないように注意。
5月に内定なしの就活生は『5月からの就活向け大手対策』を活用してくださいね。
5月は就活で忙しい時期?
5月は会社説明会やESの提出、テストセンターで忙しい時期。
多くの企業では面接も始まっています。
平均的な就活生は5月に4社以上の会社説明会に参加し、3社以上の面接に挑みます。
体力的にも精神的にも大変ですが、5月に内定を取るためにも前向きに就活に取り組んでいきましょう。
よくある質問で疑問を解消して5月の就活を乗り切りましょう!
まとめ|5月からの就活向け大手対策を活用しよう!
今回は5月からの就活向け大手対策を解説しました。
また、5月に内定なしはやばいのかや内定なしの就活生の特徴も紹介しました。
5月から就活をやり直したい人も大丈夫です。
『5月からの就活向け大手対策』を活用して、ぜひ自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
▼就活で5月に内定なしの人には以下の記事もおすすめです。
>>【26卒NNT】行きたい企業がない人向け対策5つ|無い内定の就活生の特徴も