- 就活の1社目で内定を獲得する方法
- 就活の1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方
- 就活であっさり内定する人の特徴
この記事は就活の1社目で内定を獲得したい人必見です!
今回は就活の1社目で内定を獲得する方法を解説します。
また、1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方やあっさり内定する人の特徴もあわせて紹介しますね。
就活に自信がない人も大丈夫。
就活に役立つ情報を共有しますので、最後まで読んでみてください。
1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方を今すぐ知りたい人はこちらからどうぞ。
就活の1社目で内定をもらえる?【結論:あっさり内定をもらえる人もいます】
最初に、就活の1社目で内定をもらえるかどうかを解説します。
あっさり内定をもらいたい就活生はチェックしてくださいね。
就活であっさり内定をもらえる人もいる
結論から言うと、就活の1社目で内定を獲得することは十分に可能です。
DISCOの就活活動調査より、内定を獲得できる確率は約18%(平均内定社数2.5/平均エントリーシート提出社数13.9)。
5〜6社受けて1社の内定をもらえている状況ですが、就活生の中にはあっさり内定を獲得している人がいるのも事実。
どうすれば1社目で内定をもらえるかは『就活の1社目で内定を獲得する方法7つ』で詳しく解説しますね。
就活の目的は1社目で内定をもらうことではない
とはいえ、就活の目的は1社目で内定をもらうことではないので注意しましょう。
「早く内定をもらって就活を終わらせたい!」と思うのは当然の感情。
ですが、就活は自分自身の将来を決める上で重要ですので、焦らずじっくりと自分に合った企業を選ぶことが大切です。
あっさり内定をもらうことがあっても、
- 本当に自分に合った業界・企業か?
- 希望の勤務地で働けそうか?
- ブラック企業ではないか?
などを慎重にチェックすることで後から後悔する可能性を減らすことができます。
1社目で内定を獲得できた場合も、すぐに就活を終了するのではなく、複数の企業の選考を受けることを考えてみてくださいね。
1社目での内定をもらった後は「本当に自分に合った企業か?」を考えてみてくださいね。
就活の1社目で内定を獲得する方法7つ
ここからは、就活の1社目で内定を獲得する方法を解説していきますね。
次の方法であっさり内定を獲得するための対策を進めていきましょう。
- 採用倍率の低い企業を受ける
- 内定直結インターンに参加する
- 自己分析を深掘りして自分を理解する
- 説得力のある志望動機を作り上げる
- ESを徹底的に磨く
- GD練習を繰り返し行う
- 自然体で話せるようになるまで面接練習する
方法①採用倍率の低い企業を受ける
1社目で内定を獲得するためには採用倍率が低い企業を受けるのが基本の戦略。
就活生の応募が少ない企業ほど選考を通過しやすいため、内定を獲得できる確率が高くなります。
経済産業省が発表しているグローバルニッチトップ企業100選など、就活生から知られていなくても業界では有名な優良企業はたくさんあります。
- その会社だけのオンリーワン製品を持っている
- 地方や限定されたエリアでのシェアが高い
- 競合他社が少なく新規参入もしづらい
といった特徴を持つ企業は安定性バツグンなので、給与が高かったり有給休暇が取りやすいのが良いところ。
『就活の1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方3つ』を参考に自分に合った採用倍率の低い企業を探してくださいね。
方法②内定直結インターンに参加する
内定直結インターンに参加することも、あっさりと内定を獲得する方法の1つです。
内定直結インターンは企業が積極的に学生を採用しようとしているのが特徴。
参加することで早期選考の案内がもらえたり、一部選考免除などの優遇をもらえることがあります。
内定直結インターンは、通常の選考プロセスよりも早期に内定を獲得できる可能性が高いのでどんどん参加するのがおすすめ。
25卒向けに内定直結型の冬インターンを一覧でまとめた記事を書きましたので、参考にどうぞ。
方法③自己分析を深掘りして自分を理解する
採用倍率の低い企業を見つけたり、内定直結インターンに参加しても自己分析ができていないと内定を獲得するのは難しいです。
就活では自己分析を深掘りして自分のことを理解することがめちゃくちゃ重要。
なぜなら、自己分析は「企業選びの基準」や「魅力的な自己PR」を作るために必須だからですね。
過去の経験を洗い出そう!
まずは小学校から大学(大学院)まで、どの学校や組織に属して、どんな役割を持っていたか。
どんな出来事があって、どのように成長できたかを洗い出していきましょう。
成長した経験を深掘りする時には以下のポイントで整理してくださいね。
- 元々はどのような状態だった?
- どのように改善できた?
- 自分なりにどのように工夫した?
このように過去の経験を通じて、自分がどのように成長してきたかをまとめるのが自己分析のコツ。
過去の経験を洗い出すことで自分の強みや興味のある業界・企業も理解できるようになりますよ。
自己分析ツールを活用しよう!
効率的に自己分析を進めるには就活サイトが提供している「自己分析ツール」を使うのがおすすめ。
自己分析ツールを活用すれば、自分では気づけない自分の強みや価値観を理解できますよ。
たとえば、『OfferBox』の『適性検査Analyzeu+ 』では251の質問に答えることで「社会人基礎力11項目」「次世代リーダー力14項目」の計25項目で診断できます。
『適性診断360度』でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼できるのも良いところ。
「他己分析ってどんな質問をしたら良いの?」という人でも簡単に周りから見た自分がわかります。
診断結果はグラフで表示されるのがすごいですね。
自己分析がまだ進んでいない人は、まず最初に『適性検査Analyzeu+ 』を利用してみてくださいね。
また、キミスカが提供している『キミスカ適性検査 』では150の質問に答えることで自分の長所・強みだけではなく性格・職務適性や短所まで詳しくわかります。
次のようなめちゃくちゃ詳しい診断結果がもらえるので自分の長所・強みが簡単に理解できますね。
あっさり内定を獲得したい人は『適性検査Analyzeu+ 』と『キミスカ適性検査 』で自己分析をどんどん進めていきましょう。
方法④説得力のある志望動機を作り上げる
説得力のある志望動機を作り上げることも選考を突破するためには重要なポイント。
志望動機は企業ごとに考える必要があるので、ほとんどの就活生が手を抜きます。
つまり、しっかり対策しているかどうかで差がつくと言えますね。
まずは、企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にしましょう。
そのためには、企業が社会にどんな価値を提供していて、どんな事業で売上を作っているのか。
そして、社員はどんな業務をしているのかをチェックしてくださいね。
その上で、自分がその企業に興味を感じた理由や自分の強みを活かせる業務をまとめることで説得力のある志望動機を作り上げることができますよ。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができます。
方法⑤ESを徹底的に磨く
ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。
企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。
「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。
- 正しく論理的に回答する
- 志望企業にマッチした人材であることを伝える
- 熱意を込める
ESでは結論から書くことが重要。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高評価です。
難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るようにしましょう。
また、志望企業にマッチした人材であることを伝えることも大事ですよ。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょうね。
さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。
細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるコツと言えますね。
方法⑥GD練習を繰り返し行う
GD(グループディスカッション)は選考の前半で足切りとして行われることが多いです。
特に人気企業では応募者全員を面接することができないので、GD選考がありますね。
GDは練習すればするほど上達しますので、苦手な人は何度も練習しておきましょう。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
「でも、どうやって練習すればいいの?」という人は就活イベント『DEiBA』を活用してみましょう。
無料で1日5〜6回のGD練習ができるので「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
方法⑦自然体で話せるようになるまで面接練習する
「面接が不安…」という人も多いと思いますが、GDと同じく繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せる
- 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
- 丸暗記ではなく、自然体で答える
面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要。
面接官に「一緒に働きたい」と思わせるためにも、練習から「いい感じの自分」を出していきましょう。
また、質問の意図を理解して、結論と理由をバシッと答えられるように準備してくださいね。
面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官と会話する場。
自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。
「練習する人がいない」という人は『キャリアパーク就職エージェント』で模擬面接をしてみてくださいね。
7つの方法でぜひ内定を獲得してくださいね。
就活の1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方3つ
ここからは就活であっさり内定を獲得したい人向けに1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方を紹介していきますね。
あっさり内定をもらいたい人は、次の方法で企業を探してみましょう。
※すべて無料で利用できます。
見つけ方①就活エージェントに紹介してもらう
あっさり内定できる企業を見つけたい就活生は、就活エージェントを活用すると内定にグッと近づきます。
就活エージェントは面談を元に自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。
登録すると内定までサポートしてくれるので、あっさり内定をもらいたい人には必須。
キャリアアドバイザーがマンツーマンで内定までサポートしてくれるのが特徴ですね。
大手・優良企業の求人から順番になくなっていくので、早めに登録するようにしましょう。
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年間1,000人以上と面談している経験豊富なアドバイザーが内定までしっかりサポート。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できますね。
ES(エントリーシート)添削や面接練習をしてもらえるため、どんどん相談してみましょう。
運営しているポート株式会社は上場企業なので信頼性が高いのも特徴。
アドバイザーやサービス内容のレベルが保証されているため、大手内定には必須の就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別推薦ルートを活用すれば最短3日で内定を獲得できます。
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など、就活生に人気の大手グループ企業を紹介してもらえますよ。
大手・優良企業から内定を獲得したい就活生は、ぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)を参考にどうぞ。
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▼キャリアパーク就職エージェントの評判はこのような感じ。
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見つけ方②逆求人サイトでオファーをもらう
あっさり内定できる企業を見つけたい就活生は、逆求人サイトに登録しておくことも重要です。
逆求人サイトとはプロフィールを評価してくれた企業からオファーが届く就活サイトのこと。
就活生はプロフィールを入力してしまえば、あとは企業からのオファーを待つだけ。
プロフィールを入力すれば、あとは企業からのオファーを待つだけで良いので自動的にエントリーが増えますよ。
オファーが届いた企業は積極的に採用を行っているので、内定が出やすいとも言えますね。
よって、あっさり内定できる企業を見つけたい人は大手の逆求人サイトを複数登録して、どんどんエントリーを増やしましょう。
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参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 8,500社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- OfferBox(オファーボックス)
→2024卒の就活では24万人が利用。参加企業『10,000社以上』。経済産業省やニトリも参加。大学生協イチオシ。 - キミスカ
→大手グループ会社が参加。最高精度の『適性検査』で自己分析をサポート。 - dodaキャンパス
→教育大手のベネッセが運営。オファー受診率『99%』、オリコン顧客満足度『1位』。
迷ったら人気のOfferBoxがおすすめ!
『OfferBox(オファーボックス)』は大手からベンチャーまで19,000社以上が参加する逆求人サイト。
2024卒の就活では24万人が利用した人気サイトなので、登録していない人は早めに登録しておきましょう。
OfferBoxに参加している企業の14%は上場企業です。
なので、次のような大手・優良企業からもオファーが届きますよ。
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- 資生堂
- マイクロソフト
- 3M
- ニトリ
- 日産自動車
- コクヨ
- GREE
- ぴあ
- 朝日新聞
大学3年からの就活ではES(エントリーシート)選考や適性検査なしの特別選考に呼ばれることが多いのが特徴。
スピーディーに選考が進むので内定につながりやすいことも大きなメリットですね。
オファーボックスは、じっくりプロフィールを見て自社と合っている人だけにオファーを出せる仕組みです。
プロフィールを80%以上入力した人には平均で13.6件。
90%以上入力した人には平均24.6件のオファーが届いていますよ。
オファーをもらえるのは学歴上位の就活生だけではありません。
大学名に関係なくオファーが届きますので、「学歴に自信がない…」という人もぜひ活用してくださいね。
\大手・優良企業からオファーが届く/
▼OfferBoxの評判はこのような感じ。
就活初心者はキャリアチケットスカウトも併用!
『キャリアチケットスカウト 』は自分の価値観にマッチする相性の良い企業からオファーが届く逆求人サイトです。
大手から中小・ベンチャーまで、幅広い優良企業からオファーがくるのが特徴。
5つの質問に答えるだけで自分の価値観やキャリアに対する考え方が簡単にわかるのがすごいですね。
就活の軸が決まっていない人、これから就活を始める人にとって利用価値の高いサービスです。
キャリアチケットスカウトでは、自己PRとガクチカ(学生時代に力を入れたこと)も簡単に作ることができます。
決められた質問に答えるだけで企業に評価される文章が完成しますよ。
自己PRとガクチカは今後の就活で使いまわせるので早めに利用しておくのがおすすめです。
スマホアプリで利用できますので、まずは詳細をチェックしてみてくださいね。
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▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。
キャリアチケットスカウトでは、
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企業に求める環境や働き方を診断でき、
それをもとにスカウトが届く仕組みになっている。
自分に合った企業と出会えることも大きいが、
診断を受けられるだけでも
十分価値になるので、
診断目的で使ってみるのもいいと思う。
見つけ方③就活イベントで出会う
あっさり内定を獲得できる企業を見つけたい人は、就活イベントでたくさんの企業に出会うのがおすすめです。
なぜなら、就活イベントには積極的に採用を行う企業が参加しているからですね。
自社に合っている人材と評価されれば内定につながりやすいので、ぜひ参加してみてくださいね。
1日に最大14社に出会える就活イベントに参加しよう!
『DEiBA(デアイバ) 』はGD(グループディスカッション)練習をしながら同時に最大14社と出会える就活イベント。
年間6,000人以上の就活生が参加する人気の高さとフィードバックをもらいながら実践的なGD練習ができることが特徴です。
必ず1社以上のスカウトをもらえるので、早期内定につながりやすいのが嬉しいポイントですね。
就活では自分が知っている狭い範囲の業界・企業だけにエントリーしてしまい失敗する人が多いのが事実。
就活イベントでは自分だけでは見つけられない優良企業と効率的に出会うことができますよ。
DEiBAはGD練習会の評判もバツグン。
1日に4回のGD練習ができるため、GDの実力を圧倒的に伸ばすことができます。
GDは場数を踏んで雰囲気や流れに慣れることがとにかく大事です。
GDが苦手という人はぜひ活用してくださいね。
\選考免除オファーをもらう/
▼DEiBAの評判はこのような感じ。
あっさり内定を獲得できる企業の見つけ方を参考にしてくださいね。
就活であっさり内定をもらえる人の特徴5つ
続いて、就活であっさり内定をもらえる人の特徴を解説します。
効率よく内定を獲得したい人はぜひチェックしてくださいね。
- 就活の軸が明確になっている
- 業界・企業研究ができている
- 企業から評価される実績やスキルがある
- コミュニケーション能力が高い
- 大手だけでなく中小・ベンチャー企業も受けている
特徴①就活の軸が明確になっている
就活で内定を獲得するには就活の軸を明確にすることが重要。
なぜなら、企業は自社の社風や価値観とマッチしていると感じる学生を優先的に採用するからですね。
よって、自己分析を通じて自分の強みや弱み、性格を十分に理解して、適正に合った企業選びを行うのがあっさり内定を獲得するコツです。
『OfferBox』の自己分析ツールを活用して積極的に就活を進めていきましょう。
特徴②業界・企業研究ができている
内定を獲得するには業界・企業研究を徹底的に行うことが欠かせません。
業界・企業研究を行うことで業界の動向や将来性を把握したり、企業の社風や働き方、求められる人材像を理解することができます。
結果、ESや面接で志望度の高さを示すことができるので、採用担当者に良い印象を与えられますよ。
説得力のある志望動機を作り上げるためにも業界・企業研究に力を入れてくださいね。
特徴③企業から評価される実績やスキルがある
内定を獲得しやすい人は、企業から評価される実績やスキルを持っています。
- 学業成績が優秀
- 語学力がある
- リーダーシップを発揮した経験がある
などの実績やスキルは、企業が求める人材像と合っていることが多く、採用担当者にアピールすることができます。
また、インターンシップで実務経験を積んでいる場合は即戦力としての魅力があります。
とはいえ、新卒採用はポテンシャル採用なので、成長意欲や将来性の高さが重要。
実績やスキルに自信がない人は企業で活かせる自分の強みをどんどんアピールしていきましょう。
特徴④コミュニケーション能力が高い
ダイヤモンド就活ナビ2024の「採用・就職活動の総括」より、コミュニケーション能力は企業が求める長所の1位。
コミュニケーション能力が高い人は職場で良好な人間関係を築けるため、仕事の効率が上がり、成果を出しやすくなります。
また、面接やグループディスカッションで相手を尊重しながら自分の意見をしっかりと伝えることができます。
よって、コミュニケーション能力が高い人はあっさり内定を獲得しやすいと言えますよ。
特徴⑤大手だけでなく中小・ベンチャー企業も受けている
内定を獲得しやすい人は、大手だけでなく中小・ベンチャー企業にも目を向けています。
就活では会社規模が大きかったり、知名度のある大手企業にエントリーが集中するため、中小・ベンチャー企業は採用倍率が低いのが特徴。
よって、中小・ベンチャー企業の採用枠は空きがあることが多いです。
リクルートワークス研究所が発表した大卒求人倍率調査より、従業員規模別の求人倍率を見てみましょう。
従業員数300人未満の中小企業の求人倍率は6.19倍。
就活生1人に対して6社以上の求人があるので、内定を獲得しやすいと言えますね。
あっさり内定を獲得できる人の特徴を知っておくのも重要ですよ!
まとめ|就活の1社目で内定を獲得できる企業を見つけよう!
今回は就活の1社目で内定を獲得する方法や企業の見つけ方を解説してきました。
1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方は以下の通り。
就活の1社目であっさり内定をもらえる人もいます。
『就活の1社目で内定を獲得できる企業の見つけ方3つ』を参考に自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。