この記事では3月の就活について詳しく解説します!
今回は就活を3月から始めるのは遅いのかを解説します。
また、大学3年3月の忙しさや就活スケジュール。
大学3年3月から始める内定対策もあわせて紹介しますね。
これから就活を始める人も大丈夫。
3月からやるべきことが理解できますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
大学3年3月から始める内定対策は次の通り。
就活を3月から始めるのは遅い?【結論:遅いがまだ大丈夫】
就活を3月から始めるのは遅いのか?
結論から言うと、遅いですがまだ大丈夫です。
大学3年3月の就活状況を共有していきますので、チェックしてくださいね。
3月に就活を始めている人の割合
内閣府の就職・採用活動開始時期に関する調査結果を見ると、どの年度も3月では90%以上の人が企業説明会やセミナーに参加しています。
ここで注目したいのは毎年少しずつ就活開始時期が早まっているということ。
就活はどんどん早期化していますので、大学3年3月から就活を始める人はかなり少ないと言えますね。
3月に内定を持っている人の割合
3月に内定を持っている人はどのくらいいるのか。
就職みらい研究所の内定状況調査より3月時点の内定率は40.3%。
大学3年の3月で10人中4人以上が内定を持っている状況です。
ここからも3月から就活を始めるのは遅いことがわかりますね。
とはいえ、これから就活を始める人も大丈夫。
3月から就活を始めても大丈夫な理由を解説していきますね。
これから就活を始める就活生は遅れていますが、まだ追いつけます。
3月から就活を始めるのは遅いけど大丈夫な理由
3月から就活を始めるのは遅いけど大丈夫な理由は次の2つ。
- 3月から就活を始めた人でも内定を獲得できている
- 26卒の採用数は25卒よりも増える
理由①3月から就活を始めた人でも内定を獲得できている
就職みらい研究所の就職白書より、3月から就活を始めた人でも内定を獲得できています。
3月より前に始めていた人より入社企業からの内定時期は遅くなりますが、半分以上の人が夏までに就職先を決めています。
よって「今から就活しても内定をもらえない…」ということはないので大丈夫。
3月からしっかり就活対策を進めていきましょう。
理由②26卒の採用数は25卒よりも増える
DISCOの26卒採用計画調査より、26卒の採用数は25卒よりも増える見込みです
大手から中小ベンチャーまで幅広い規模の会社が採用数を増やします。
また製造、金融、流通・商社などすべての業界で採用数は増加。
3月からでも内定のチャンスはたくさんありますよ。
3月から就活を始める人も大丈夫です。
就活を大学3年3月から始める人向け内定対策7つ
ここからは就活を大学3年3月から始める人向け内定対策を解説しますね。
3月から就活を始める人は次の方法で自分に合った業界・企業を探しながら、選考準備も進めていきましょう。
※すべて無料で利用できます。
内定対策①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう
3月から就活を始める人は就活エージェントを活用すると内定にグッと近づきます。
就活エージェントは面談を元に自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。
登録すると内定までサポートしてくれるので、大学3年3月からの就活には必須。
キャリアアドバイザーがマンツーマンで内定までサポートしてくれるのが特徴ですね。
大手・優良企業の求人から順番になくなっていくので、早めに登録するようにしましょう。
サイト名 | |||||
企業数・規模 | 大手・優良 | 幅広い業界 | 5社厳選 | 量より質を重視 | 参加5000社 |
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- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。 - 就活会議エージェント
→『21万人』以上が利用する就活会議の就活支援サービス。就活会議の豊富なデータをもとにキャリアアドバイザーが内定までサポート。 - Matcher公式エージェント
→本当に自分に合う企業を『5社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。 - キャリアチケット
→量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える。企業別の個別面接対策で『内定率78%アップ』。 - レバテックルーキー
→ITエンジニア専門エージェントで支持率『No.1』。IT就活のプロが特別サポートしてくれる。エンジニア志望の学生は必須。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は内定まで徹底サポートしてくれる『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
3月からの就活では大手・優良企業から最短3日で内定獲得できますので、ぜひ活用してくださいね。
大手志望の人はキャリアパーク就職エージェントを活用しよう!
3月からの就活では積極採用している企業が、実績豊富な大手就活エージェントに求人を出します。
その中でも特に満足度が高いのは、300社以上の大手・優良企業から自分に合った企業を紹介してもらえる『キャリアパーク就職エージェント』です。
年間1,000人以上と面談している経験豊富なアドバイザーが内定までしっかりサポート。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できますね。
ES(エントリーシート)添削や面接練習もしてもらえるので、どんどん相談してみましょう。
運営しているポート株式会社は上場企業なので信頼性が高いのも特徴。
アドバイザーやサービス内容のレベルが保証されているため、大手内定には必須の就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別推薦ルートを活用すれば3月でも最短3日で内定を獲得できます。
- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
- オリックス
- 富士通
- 旭化成
など、就活生に人気の大手グループ企業を紹介してもらえますよ。
大手・優良企業から内定を獲得したい26卒の就活生は、ぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)を参考にどうぞ。
※面談日程調整の電話がかかってくるので、取り忘れないように注意です。
\特別推薦ルートで大手内定を獲得できる/
▼キャリアパーク就職エージェントの評判はこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
24卒でこれから就活しようとしてる人は、キャリアパークの対策資料おすすめかも
— まるみを帯びたえんがわ (@jX2ehwta52xLbj6) July 3, 2022
自己分析、企業分析、自己PR、志望動機、面接対策まである
これを一通りやっておけば、ある程度準備出来ると思う
私は23卒で今更見つけて早くやっとけば良かったと思った笑#24卒
3月からの就活では就活会議エージェントも併用しよう!
『就活会議エージェント』は21万人以上の学生が利用する「就活会議」が運営する就活支援サービスです。
3月からの就活ではキャリアパーク就職エージェントと併用して、より多くの企業と出会うのが就活成功のコツですね。
就活会議は約14万社の口コミで企業研究できたり、18万枚以上のESや選考体験記が見れる人気サービス。
就活会議がもつ豊富な選考情報や採用データをもとに個別の選考対策をしてもらえますよ。
最短1週間での内定獲得を目指し、キャリアアドバイザーが徹底サポートしてくれるのも良いところ。
- どのような人が活躍しているか?
- 会社の雰囲気や環境はどんな感じか?
といったデータももっているため、自分にピッタリの企業を紹介してもらえます。
「企業研究のプロがおすすめする優良企業を教えてほしい!」という人は詳細をチェックしてくださいね。
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▼就活会議エージェントの評判はこのような感じ。
就活会議ってサイト、リアルが見れて良い◎
— るーぽむ (@pomgochan) April 17, 2018
最初に登録しなきゃだけど、手っ取り早く内面知れる!
内定対策②逆求人サイトで自動的にエントリーを増やす
3月から就活を始める人は逆求人サイトに登録しておくことも重要です。
逆求人サイトはプロフィールを評価してくれた企業からオファーが届く就活サイト。
プロフィールを入力すれば、企業からのオファーを待つだけで良いため就活がめちゃくちゃ楽になりますよ。
大手・優良企業からのオファーは早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意しましょう。
サイト名 | |||
参加企業数 | 19,000社以上 | 950社 | 8,500社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- OfferBox(オファーボックス)
→24卒の就活では24万人が利用。参加企業『19,000社以上』。経済産業省やニトリも参加。大学生協イチオシ。 - キミスカ
→大手グループ会社が参加。最高精度の『適性検査』で自己分析をサポート。 - dodaキャンパス
→教育大手のベネッセが運営。オファー受診率『99%』、オリコン顧客満足度『1位』。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は就活を徹底サポートしてくれる『OfferBox(オファーボックス)』がおすすめ。
26卒の就活では大手・優良企業からオファーが届きますので、ぜひ活用してくださいね。
OfferBoxは大手・優良企業からオファーが届く!
『OfferBox(オファーボックス)』は大手からベンチャーまで19,000社以上が参加する逆求人サイト。
24卒の就活では24万人が利用。25卒でも20万人以上が利用している人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の12%は上場企業です。
次のような大手・優良企業から特別選考のオファーが届くので、登録する価値がめちゃくちゃ高いですよ。
- 経済産業省
- 資生堂
- マイクロソフト
- 3M
- ニトリ
- 日産自動車
- コクヨ
- GREE
- ぴあ
- 朝日新聞
3月からの就活では内定につながる特別選考のオファーが多いのが良いところ。
他の就活生よりも早く内定を獲得できる可能性があることも大きなメリットですね。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という精度の高い自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えるだけで社会で必要な力を計れるのが嬉しいポイント。
自己分析で重要な「他人には見えているが、自分で気付いていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを簡単に見つけられますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力11項目」と「次世代リーダー力14項目」で表示されます。
星印の項目は自分の特徴がはっきり出ている強み。
この強みを発揮した過去の出来事を探すことで効率的に自己PRを作ることができます。
なお、オファーをもらえるのは学歴上位の就活生だけではありません。
80%以上プロフィールを入力した就活生には平均41件のオファーが届いているので、就活のモチベが上がりますよ。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事がじっくりプロフィールを見て、手作業でオファーを送る仕組み。
大学名に関係なくオファーが届きますので、「学歴に自信がない…」という人もぜひ活用してくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【オファーボックスの評判】やばいって本当?)を参考にどうぞ。
\大手・優良企業からオファーが届く/
▼OfferBoxの評判はこのような感じ。
22卒の先輩がOfferBoxがめっちゃ使えるって言ってて、私も登録してみたんだけど
— しおり@23卒 (@shukatsu2023__) April 27, 2021
企業からオファーくると就活モチベすごい上がるし、、これからプロフィールも加筆修正していったらES対策にもなりそう!!
オファーボックス初めて使ってみたんだけど、
— こあら🪼25卒就活垢 (@koara25_) May 23, 2023
自分のプロフィール見て企業の方がそれ込みでコメントしてオファーくれるのなんだかめっちゃ嬉しい!!!!たくさんオファー送ってるうちの1人なんだろうけどそれでも私に時間割いてくれたんだなって思って!
#offerbox #オファーボックス #25卒
26卒はABABAも併用!
『ABABA(アババ)』は最終面接で落ちた企業名や選考フローを登録すると、その実績を評価した企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
ESや一次面接などがカットされるので、内定につながりやすいのが特徴。
ABABAではスカウトが届いてから平均3週間で内定をもらえます。
よって、3月からの就活に挑む26卒は登録してから就活を始めると安心と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。
- NTTドコモ
- DeNA
- マネーフォワード
- TDK
- レバレジーズ
- dip
- freee
- タイミー
- JT
- ファミリーマート
東証一部上場企業やホワイトベンチャー企業など幅広い企業が参加しているのも良い点です。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きます。
登録しておくことで安心して面接に挑めるサービスなので、26卒の就活生はぜひ活用してくださいね。
詳細情報を知りたい人はこちらの記事(【ABABA(アババ)の評判】怪しい就活サービスって本当?)を参考にどうぞ。
\就活のがんばりが評価される/
▼ABABAの評判はこのような感じ。
ABABAに月末に受けた最終選考の内容を登録したら早速企業からスカウトが届いた😭😭 自信のあった面接だったからこそ凹んでいたけど、自分の頑張りが評価されて嬉しい、、🥲
— リューカス (@nonosone_osooki) July 3, 2022
内定対策③就活サイトで選考情報を集める
就活サイトで選考情報を集めるのも大学3年3月から始める内定対策の1つ。
特に人気企業のES(エントリーシート)や面接などの選考情報が充実している就活サイトはできるだけ早く活用するのがおすすめです。
興味のある業界・企業の選考データをチェックしておけば有利に就活を進められますよ。
実際に内定をもらった就活生の体験談やESを閲覧できるのも良いところ。
「内定獲得の体験記を読みたい!」という人は就活生の5人に1人が利用する『unistyle(ユニスタイル)』を活用してくださいね。
選考情報を集めるならunistyle!
『unistyle(ユニスタイル)』は大手企業のESや面接などの選考情報がめちゃくちゃ充実している就活サイトです。
さまざまな業界・企業の選考締切もチェックできるので、志望企業の選考を見逃すことがないですよ。
実際に通過した7万枚以上のESを無料で見放題なのが最大の特徴。
他の就活生のESを参考に、良いところを取り入れることで効率的に合格レベルのESを作ることができます。
業界ごとにESを検索できるのも嬉しいポイント。
- 総合商社
- 銀行
- 証券
- 保険
- 不動産
- 自動車・機械
- 素材
- 食品
- エネルギー
- IT
- 外資系コンサル
- 消費財・化粧品
など、幅広い業界の就活情報を入手できるので、人気企業から内定を獲得したい人は必ず登録しておくようにしましょう。
ユニスタイルでは企業別のLINEオープンチャットを運営しています。
他の就活生とリアルタイムで情報交換できるので、気になる企業のオープンチャットには参加しておくのがおすすめですよ。
「大手企業の選考情報をゲットして有利に就活を進めたい!」という人は、ぜひunistyleを活用してみてくださいね。
\7万枚以上のESが見放題/
▼unistyleの口コミはこのような感じ。
②ユニスタイル
— 商社の教科書@25卒 (@Shosha_kyokasho) March 19, 2023
ESの参考にするサイトNO1。各社のESの確認がとにかくやりやすいです。インターン選考、本選考でそれぞれESを分けてくれているので、検索が非常に楽。ストレスなく、良質なESをチェックするためには、ユニスタイル一択です。
内定対策④就活イベントで優良企業と出会う
就活イベントでたくさんの企業に出会うのも3月からの就活におすすめの内定対策の1つです。
なぜなら、26卒向けに開催される就活イベントには積極採用している優良企業が参加しているから。
自社に合っている人材と評価されれば内定につながりやすいので、ぜひ参加してみてくださいね。
最短で内定を獲得できる就活イベントは『DEiBA(デアイバ)』です。
1日に最大14社と出会えるので、イベントに参加するだけで内定のチャンスがあると言えますね。
GD練習できる就活イベントに参加しよう!
『DEiBA(デアイバ) 』はGD(グループディスカッション)練習をしながら同時に最大14社と出会える就活イベント。
年間6,000人以上の就活生が参加する人気の高さとフィードバックをもらいながら実践的なGD練習ができることが特徴です。
必ず1社以上のスカウトをもらえるので、内定につながりやすいのが嬉しいポイントですね。
就活では自分が知っている狭い範囲の業界・企業だけにエントリーしてしまい失敗する人が多いのが事実。
就活イベントでは自分だけでは見つけられない優良企業と効率的に出会うことができますよ。
DEiBAはGD練習会の評判もバツグン。
1日に4回のGD練習ができるため、GDの実力を圧倒的に伸ばすことができます。
GDは場数を踏んで雰囲気や流れに慣れることがとにかく大事です。
GDが苦手という人はぜひ活用してくださいね。
\選考免除オファーをもらう/
▼DEiBAの評判はこのような感じ。
今日のDEiBAのGD練習会は素晴らしかった。
— トモ.23卒 (@tomoki_growth23) March 13, 2021
GDの仕組みが良く理解できたし、いろんなタイプの課題に取り組めたのが良かったな。
メモを取るのも話すのも楽しかった!#23卒 #23卒と繋がりたい #グループディスカッション
内定対策⑤自己分析を深掘りして自分を理解する
就活では自己分析を深掘りして自分のことを理解することがめちゃくちゃ重要。
なぜなら、自己分析は「企業選びの基準」や「魅力的な自己PR」を作るために必須だからですね。
過去の経験を洗い出そう!
まずは小学校から大学(大学院)まで、どの学校や組織に属して、どんな役割を持っていたか。
どんな出来事があって、どのように成長できたかを洗い出していきましょう。
成長した経験を深掘りする時には以下のポイントで整理してくださいね。
- 元々はどのような状態だった?
- どのように改善できた?
- 自分なりにどのように工夫した?
このように過去の経験を通じて、自分がどのように成長してきたかをまとめるのが自己分析のコツ。
過去の経験を洗い出すことで自分の強みや興味のある業界・企業も理解できるようになりますよ。
自己分析ツールを活用しよう!
効率的に自己分析を進めるには就活サイトが提供している「自己分析ツール」を使うのがおすすめ。
自己分析ツールを活用すれば、自分では気づけない自分の強みや価値観を理解できますよ。
たとえば、逆求人サイト『OfferBox』の『適性検査Analyzeu+ 』では251の質問に答えることで「社会人基礎力11項目」「次世代リーダー力14項目」の計25項目で診断できます。
『適性診断360度』でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼できるのも良いところ。
「他己分析ってどんな質問をしたら良いの?」という人でも簡単に周りから見た自分がわかります。
診断結果はグラフで表示されるのがすごいですね。
自己分析がまだ進んでいない人は、まず最初に『適性検査Analyzeu+ 』を利用してみてくださいね。
また、キミスカの『キミスカ適性検査 』では150の質問に答えることで自分の長所・強みだけではなく性格・職務適性や短所まで詳しくわかります。
次のようなめちゃくちゃ詳しい診断結果がもらえるので自分の長所・強みが簡単に理解できますね。
これから就活を始める人は『適性検査Analyzeu+ 』と『キミスカ適性検査 』で自己分析をどんどん進めていきましょう。
内定対策⑥説得力のある志望動機を作り上げる
説得力のある志望動機を作り上げることも選考を突破するためには重要なポイント。
志望動機は企業ごとに考える必要があるので、ほとんどの就活生が手を抜きます。
つまり、しっかり対策しているかどうかで差がつくと言えますね。
まずは、企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を明確にしましょう。
そのためには、企業が社会にどんな価値を提供しているのか、どんな事業で売上を作っているのか。
そして、社員はどんな業務をしているのかをチェックしてくださいね。
その上で、自分が興味を感じたのはどんな過去の経験からか。
自分の強みをどのように業務に活かせるのかをまとめることで、めちゃくちゃ説得力のある志望動機を作り上げることができますよ。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
内定対策⑦ES・GD・面接対策を徹底的に行う
内定を獲得するには選考対策は必須。
選考ステップごとにしっかり準備をしておきましょうね。
会ってみたいと思わせるESを書く
ES(エントリーシート)は面接に進むための最初の関門です。
企業から会いたいと思われるESを作ることがES選考を通過するためには大事。
「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」など、すべての質問において以下を意識してくださいね。
- 正しく論理的に回答する
- 志望企業にマッチした人材であることを伝える
- 熱意を込める
ESでは結論から書くことが重要。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていると高評価です。
難しい言葉や専門用語を使わずに、できるだけ簡単な表現でESを作るようにしましょう。
また、志望企業にマッチした人材であることを伝えることも大事ですよ。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、しっかり自己分析と企業研究をしておきましょうね。
さらに、「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
基本的なことですが、誤字脱字や空欄はNG。
細部まできっちり仕上げることが企業に熱意を伝えるコツですよ。
GD練習を繰り返し行う
GD(グループディスカッション)は選考の前半で足切りとして行われることが多いです。
特に人気企業では応募者全員を面接することができないので、GD選考がありますね。
GDは練習すればするほど上達しますので、苦手な人は何度も練習しておきましょう。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
「でも、どうやって練習すればいいの?」という人は『DEiBA』を活用してみましょう。
1日に4回のGD練習ができるので、「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
自然体で話せるようになるまで面接を練習する
「面接が不安…」という人も多いと思いますが、GDと同じく繰り返し練習するのがめちゃくちゃ大事です。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せる
- 質問の意図を理解して、結論と理由を簡潔に答える
- 丸暗記ではなく、自然体で答える
面接では表情や清潔感、声の大きさなどの第一印象がとにかく重要。
面接官に「一緒に働きたい」と思わせるためにも、練習から「いい感じの自分」を出していきましょう。
また、質問の意図を理解して、結論と理由をバシッと答えられるように準備してくださいね。
面接は面接官の質問に答える場ではなく、面接官と会話する場。
自分が話している様子を動画で撮影したり、友達と模擬面接するなど、自然体で話せるようになるまで繰り返し練習していきましょう。
内定獲得レベルまでしっかり面接練習したい人は『キャリアパーク就職エージェント』を活用してくださいね。
この7つの就活対策でぜひ内定を獲得してくださいね。
就活を3月から始める人向けスケジュールと忙しさ
3月から就活を始める人は具体的なスケジュールと忙しさを把握しておくのが大事です。
乗り遅れないように準備を進めてくださいね。
3月の就活スケジュール
就活スケジュールを「マイナビ2025の就活スケジュール」でチェックしていきます。
大学3年3月の就活スケジュールとして最低限やるべきことは以下の通り。
- エントリー
- 企業説明会
- ES提出
就活は3月1日から解禁されます。
3月から選考開始される企業が多いので、『大学3年3月から始める内定対策』を参考に急いで就活を進めていきましょう。
3月の就活の忙しさ
3月はマイナビなど大手求人サイトでエントリー受付が開始されます。
同時に多くの企業が会社説明会やES募集を始めるため、かなり忙しい時期と言えます。
就職みらい研究所のデータより、3月の会社説明会にどれくらい参加しているか。
ESは何社に提出しているかを見てみましょう。
- 就活生1人あたり約10社の会社説明会に参加
- 就活生1人あたり約8社にES提出
数日に1回は会社説明会に参加したりESを提出していることから、3月は就活でも最も忙しいと言える時期。
毎日就活漬けになってしまうため、不安感や焦りを感じてしまう人も多いです。
空き時間に友達と遊んだり趣味を楽しむなど、就活以外の時間を少しでも作ることがモチベーションを保つコツですよ。
3月は忙しいですが焦らず準備を進めていきましょう。
まとめ|就活を3月から始めるのは遅いがまだ大丈夫!
今回は就活を3月から始めるのは遅いのかを解説してきました。
また大学3年3月から始める内定対策もあわせて紹介しました。
これから就活を始める人もまだ間に合います。
『大学3年3月から始める内定対策』を活用して、ぜひ自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
▼就活を3月から始める人には以下の記事もおすすめです。
>>【就活の1社目で内定】1社で終わりたい人向け対策|あっさり内定/終わった人の特徴も